ご機嫌夜ご飯
賢 2歳

英語もどんどん

口の横に米粒を付け、ポーズを決める我が息子。

保育園に行く朝は、出掛けるまではテンション低め。
私がガレージまで抱っこをして行って、チャイルドシートに座らせてお見送りなのですが、バイバイしてくれる事もあるし、下を向いてガックリしている時もある。朝が試練だねぇ。

保育園からのレポートは、本当?と疑いたくなるような内容で。

『一日の流れを良く理解していて、それに沿って積極的に動いている。片付けの時間には張り切って先生を助け、友達にもオモチャの片付け場所を教えていたりする。
友達と一緒にオモチャをシェアして遊べるし、色々なアクティビティに自分から積極的に参加している。』
だってよ〜〜!!本当に〜?全くマイナス要素が書いていないのが逆に心配になるわ。

賢のクラスには日本人先生が2人、オーストラリア人の先生が1人います。
本読みや歌は、日本語と英語を交互に行ってくれているようで、子供たちは何と言う事無く、2つの言語を吸収しているようです。

マイケルはもちろんの事、保育園とマイケルの両親からも英語をどんどん吸収しているようです。面白いのは、賢の口から出る英語は『禁止用語』が多いって事。

私は賢が赤ちゃんの頃から、なるべく頭ごなしに「ダメ!」という叱り方はしないように気をつけていました。危険なときは出ちゃうけどね。

なるべく、諭すように、どうしていけないか説明するようにして来たので、賢が1歳の頃から、私が賢のやっている事を止めようとすると、『どうしてか』を説明するのを待つようになりましたね〜。これは興味深かったです。そんな事もあって、きっと小さい頃から相づちを打つようになったんじゃないかと思います。

と、話がそれましたが、英語で出て来るのは「No 〜ing」がほとんど。マイケルが説教を始めると「Daddy, No talking.」マイケルがしつこいと「Daddy, No coming.」。動詞がたくさん出るのですが、何故か全てNo +〜ing。しかも、私にはほとんど言わないのよね〜。面白い。私が日本語を話しているから?

気の毒な事に、イヤイヤ期の矛先はマイケルに向かっていますね〜。まぁ、誰かがその対象にならないと、この時期は乗り越えられないんだろうから、ごめんね、マイケル。マイケルが説教臭いからいけないんだよ。あはは。

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