International School of Music初日
今日はInternational School of Musicクラスの初日でした〜〜。賢も朝から「新しいミュージッククラス行く!!」と大はりきり。
クラスに到着すると、中国人親子が先に来ていた。とてもフレンドリーなお母さんで、始まるまでに色々と話しました。息子くんは3歳で、保育園にも行っていない事もあって、まだ中国語しか話さないんだって。まぁ、あれだけ中国語をたくさん話せるんだから、英語は後からどんどん入るだろうなー。ちなみに、賢の事を女の子だと思ったそうだ・・・。最近また良く間違えられるなぁ。何なんだろう。どう見ても男の子だと思うんだけど・・・。確かに、その息子くんは角刈りで青いトレーナーを着て、『ザ・男の子』という出で立ちだったよ・・・。
先生は20代と思われる若い女性。私の印象は『ちょっと怖い・・・?』だったのですが、先生だし少し怖い位で良いのかしら。
いきなり大音量でノリノリの音楽が掛かり、先生が「さぁ、みんなで!」と踊り始めたので賢は泣きそうになっていましたよ。こういうのが苦手なんだよねー。
しかーし、色々な楽器が出て来くるとものすごい食い付きで、先生に従ってリズム良く演奏したり、楽器を出したり片付けたりしていました。
が!また、大音量で音楽が掛かって踊らなくてはいけないシーンになると私の後ろに隠れていました。こういうのが嫌なんだね〜〜。
帰り際に先生が「家族の誰かが音楽家なの?」と聞いて来たので、「いいえ、全然。」と答えると、「Kenはリズム感が良いし、とてもmusical!」と言ってくれました。良かった。そう思ってくれる先生のもとだったら、何かを伸ばしてもらえそうだわ。
帰り道に、「ミュージッククラス楽しかった!賢、踊るの嫌〜。楽器だけ好き。」と言っていました。家で勝手に踊るのは大好きだけど、ああやっていきなり大きな音を掛けられて強要される感じが嫌なんだろうなぁ。
家では毎日「マミーパチパチしてー!」と言って、私が拍手をするとペコッとお辞儀をしてから、踊ったり楽器を演奏したりして遊んでいます。ベッドルームでやる時は、布団を端に置いて「これ、ライト。」なんて舞台をセッティングしていますよ。将来、舞台に出て何かをする人になるのかもねぇ。
その後は友達の家へ。エルゴを試してみたいと言っていたので、さんざん使ってボロボロになったエルゴと、離乳食の本等を渡して来ました。
長男君の時は、本当に信じられない位に頑張って離乳食を作っていたもんなぁ。偉いよ。今回は分かんないよ〜なんて言っているけれど、彼女の事だからキチンとやるのでしょう。