今日は朝から「お腹痛い・・・。」と言っていた賢。

公園に行く約束をしていたけれど、止めておこうと思ったら、お腹は痛いけれど公園には行きたいと主張する賢。そんなに具合が悪ければ、公園で遊ぶ元気も無かろうと連れて行く事にしました。

公園ではかなり楽しそうに遊んでおりましたが、それでも時折痛みの波が来るらしく、お腹をさすってくれと訴えて来て、波が引くとまた遊びに行く・・・という感じでした。

友達とバイバイをして、車に乗せて移動中、ボコボコッという音で振り返ると・・・大惨事。まさに滝のような○○。

車を路肩に停めて着替えさせて、とりあえず助手席に座らせると、さっそくボタンなどを押して遊び始める賢・・・元気じゃんか。

チャイルドシートや座席をせっせと拭いて出発。賢は1分も経たない内に眠りに落ち、2時間寝た後にスッキリした顔で「もう大丈夫。」だって。それは何よりです。

はぁーーー、本当に色々と言葉で伝えられるようになったなぁ。身体の不調を言葉で伝えてくれるのは大きな進歩。

最近またグッと成長を感じます。

久しぶりに見るしまじろうのDVDでも、セリフや歌を一緒に口ずさんだり。覚えてるんだーーー！！なんて感動。いやぁ、今まではひたすらインプットのみだったんだねぇ。

それから、少し前から自発的に『ごめんね』『Sorry』が出るようになりました。

「ありがとう。」も自発的に出始めましたが、例えば賢の振り回しているおもちゃが私に当たって「いたーい。」と言ったりすると、「ごめんね。」なんて言うのです。かわいいー。

週末にマイケルが庭で水まきをしていて、賢がそれを手伝っていた時の事。

マイケルが「ダディには掛けないでね。」と言ったのに、賢がふざけて掛けたのよね。で、マイケルは大きな声で怒って（また・・・）水道を止めて家の中に入ってしまった。

様子を見に行くと、賢は大きな声を出された事にびっくりしていただけで、何が何だか分かっていないようだった。なので、「ダディは掛けないでって言ってたよね？でも、賢が掛けたから嫌だったんだよ。」と言うと、「ごめんね　ちょうだい。（ごめんねしたい）」と来たもんだ。

自分で靴を脱いで、着替えているマイケルの所に行って「ごめんね。」と言っていました。感動。

この間お風呂に一緒に入っている時も、賢のおもちゃに水を入れようとしたら、賢の顔に掛かってしまい、「あーーー、ごめんね。」と言ったのに、怒ったようで私の腕をピシピシと叩いて来た。

「ごめんね、って言ってるのに・・・。叩かないで・・・。」と言ったら、「ごめんね。」と言うので「ううん、いいよ。」と遊び再開。

驚いたのは、お風呂の最後に「ママ、パーンごめんね（叩いてごめんね）。」と言ったのだ。ハッ！として涙が出てしまったわ。反省してたのかい？

ごめんね、という言葉はなかなか素直に言えないと思っていたので、特に強要する事も無かったけれど、『悪い事をしてしまった』という気持ちから素直に出るようになったなんて、はぁ、成長だなぁ、と思ってとても嬉しくなりました。