友達に誘われて、新しいプレイグループに参加してみました。１回１回お金を払って参加するシステム。

が・・・！何が気に入らなかったのか、会場に入って5分くらいで出て来てしまいました。
なんだろうねぇ〜。『ここは好き、ここは嫌。』というのを感覚的に、肌で感じているんだろうね。

それでも、会場の外を散歩したりして、オヤツの時間になったので中に入りました。

用意されていたのは、こっちでは良く飲まれているシロップを薄めたような怪しい色のジュースや、甘そう＆味の濃そうなお菓子類。これは食べて欲しくないなぁ〜、というもののオンパレードでして。

もちろん賢も食べたがりましたが、「あれは賢には食べて欲しくないな。」と言って、私が持っていたおやつを渡すと、それ以上は何も言いませんでした。

私って神経質なのかなぁ〜。う〜ん。まだまだ小さな身体で、食べられる量も少ない中、口から入るものは気を使いたい。

オレンジジュースを飲むのであれば、オレンジを切ったものを食べて欲しいし、お菓子が食べたいときがあるなら、クッキーよりおせんべいを食べて欲しい。なるべくお砂糖を摂って欲しくない気持ちはずっとあるな。

もちろん、他の子が食べていたり、飲んでいたりすると欲しがるんだよね。特に、大人にとっては『すごい色だな』と思うようなジュースも、子供にとっては魅力的に映るんだろうねぇ。でも、じゃぁちょっとだけ・・・とあげたりせずに、『お母さんは、これを食べて欲しくないと思ってる』事を伝えると、今の所納得してくれています。

もちろん、そこまで厳しくやっている訳ではなく、この位の年になると、他人から好意で色々といただく事があるのでね・・・。そんな時は、あげてしまいますが、それはあくまでも好意を頂く特別な事であって、『お母さんは用意しないよ』という部分を貫いて行こうと思います。

今の所、そういうシチュエーションがあって味見する事があっても、甘い物よりおせんべい、ジュースよりも水やお茶が好きなようです。

大きくなればお友達と一緒にそういうものを楽しむ時も来るでしょう。それはそれで良いのでは？と思います。
私自身は甘い物が大好きなのですが、賢と一緒にいる時は一切食べないようにしています。食べるなら、お昼寝の時か、寝た後で・・・。うひひ。

マイケルはゆるいので、欲しがられるとたまにあげてますね。そりゃ喜ぶ姿を見た方が自分は気持ちが良いかもしれないけど、そんなのは自己満足に過ぎないと私は思っています。

と、話がそれましたが、おやつの時間が終わって、大好きなはずの歌が始まったら・・・もういい加減に嫌になったようなので、会場を後にしました。ここはもうダメなんだね〜。

外に出ると落ち着いたので、そのままブラブラ散歩をして、道端に座っておにぎりを食べました。あはは。