賢 2歳

グングン、ポーポーのお家にて

ドリルでガガー

マイケルがお休みに入っているものの、賢を預かってくれると言うので、お言葉に甘えてマイケルの両親に預けて来ました。ありがたや。

賢はマイケルの両親を、中国語(広東読み?)で公公婆婆(グングン・ポーポー)と呼びます。

外出する事をガイガイと言うらしく、迎えに行くと「グングン・ポーポー ガイガイ コンパッカ ちょーだい!(おじいちゃんおばあちゃんとお出かけして、玉子を買ってもらった!」と言ったりします。

最近の賢は2歳になって要求も増えて来て大変だと思いますが、喜んで預かってもらってありがたい限りです。賢もここで過ごす時間は特別に感じるようで、朝は別れたがらないのに、夕方は帰りたがりません。それ位楽しんでくれれば、私も安心して預ける事ができるわ。

マイケルのお母さんいわく、賢は外に連れて行っても騒ぐ訳でもなく、どこかに行ってしまう事もないし、おもちゃ屋さんで遊んでも、行こうと言えば駄々をこねず元に戻して来るしで、困らされる事がないとの事。・・・ホッ。

眠くなれば自分からベビーカーに乗せてくれと頼んで、ちょっと引き回せば寝るし、オムツを替えようとタオルを敷けば、自分から寝っ転がるしね〜、と。・・・ホッ。

確かに、あまり駄々をこねられるって事は無いかもなぁ。

言葉はつたないながらも、賢の言い分も聞いて、こちらの事情も説明して、いつも双方の納得の行く所で折り合いをつけているつもりです。

自分の子供とは言え、意思を持った1人の立派な人間だからね。