
母の日
母の日でしたね〜。いつも自分の母に何をしようと考えるばかりで、自分がしてもらうのにはまだまだ慣れていません。
今日は朝からマイケルと賢がこそこそ何かをしているなぁ、と思ったら、カードを書いてくれていたようです。
「マミーにあげたいものを描いて〜。」と言ったら、風船を描いてくれたそうです。嬉しい!!
保育園でも母の日にちなんだクラフトをやって来てくれたし、そういうのをもらうと、なんだか『母』になったんだなぁ、としみじみと実感します。
お昼はマイケルファミリーとご飯を食べました。
みんなニコニコ幸せそうだったなぁ。マイケルのお母さんは「みんなお母さんになったのね〜。」なんて言っていました。そう言えばそうだよね。
きっとマイケル両親にとっては、あっという間に子供が大きくなって、いつの間にか親になってるって感じだったんじゃないかなぁ。
・・・
マイケルが夜は賢と3人で改めておいしいものを食べに行こうと言ってくれたので、生け簀からのロブスターを食べる事にしました。こりゃ贅沢だ〜〜!!
賢の座席は生け簀がよく見える位置でね・・・。母の日という事もあり、次から次へと魚やロブスターが捕まって引きずり出され、量りにかけられキッチンに消えて行く様子を見て、「ここ嫌。お外行く。」と言い出しまして・・・。
外を散歩をしていると、「エビかわいそう。賢食べない。」と言い出した。あちゃーーー。
何とか説得してお店に戻ったものの、賢はワンタン麺の麺のみをひたすら食べただけで、どんなに勧めてもエビは一口も食べませんでしたね〜〜〜。本当に繊細くんだわ。
確かに、水から出された時のエビや魚って本当に苦しそうだもんね。それを『うーん、新鮮!おいしそう!』と思ってしまう私は、どこかに大切なものを忘れて来てしまったのでしょうか・・・。
食後、いつの間にかテーブルにどぎつい3色のゼリーが置いてありました。サービス・・・??もちろん賢は大喜び。でも、私は頭の中で「あぁぁぁぁ、食べさせたくないものを・・・」とグルグル。絶対に果汁なんざ入っていないよね・・・。
賢はそれはもう嬉しそうに、「みどり食べる〜!」「あか食べる〜!!」と、全色を少しずつ食べていました。「Jellyfishおいしいね〜!」って間違ってるけどね・・・。Jellyfishってクラゲだし・・・。
まぁ、とにかく、優しく元気に育っている賢を誇らしく思った母の日でありました。