姉の家を後にして、池袋で地元友達と合流！みんな元気そう。

友達の息子くんが眠そうで可哀想だったけど・・・。何も食べないでママの膝で寝てしまいました。賢が来ないなら行かない！と朝言っていたそうで。ごめんね〜〜〜。

みんなでご飯をもりもりと食べて、たくさん話す事ができました。良かったなぁー。やっぱり顔を見て話すと安心する。震災があった時には本当に心配したから。

実家に戻って両親と再会！すぐにおばあちゃんのいる施設へ向かいました。

おばあちゃんは本当に元気そう！！賢の事を普段からとても気に掛けてくれているらしく、ありがたいなぁ。その気持ちは遠く離れていても賢を守ってくれていると思います。

おばあちゃんの長生きの秘訣は、やはり佐渡での生活だったんだろうなと思わされます。

家の前は山、後ろは海という環境。その土地で採れる季節のものを野菜中心に食べて、よく身体を動かして働いて。毎日村の人達と井戸端会議。あの村人のうわさ話っていうのも、脳をかなり使うと思うのよね。あはは。

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夜は回転寿司を食べに行きました。私が一番大好きなお寿司も安心して食べられなくなったのか、と思って悲観していたのだけれど、全く以前と変わらない混雑っぷりで驚きました。

私は産地が分かるものだけを判断して食べました（ここはお店を信用して）。さんまも食べたかった。ひらめの握りも食べたかった・・・。味噌汁はきのこかあさりの二択。あぁ・・・。

母親はデパートで福島の桃が破格の値段で売っていたので買って食べたと言う。本当においしかったと。

私はそれに対して「どうして食べたの！？」とは言えない。母の判断だから。
セシウムとかいうのが検出されたらしいなぁ　＜　おいしい福島の桃が食べたい　なんだったら、それも仕方ないかなと思う。もう日本に住む限り、被曝ゼロで暮らす事は難しいと腹をくくってしまった方が良いのかもしれない。後はどこに住むか、何を食べるか、全て個人の判断だ。

ただ、やはり子供たちの事は考えて欲しい。彼らは住む場所を、口から入るものを自分では選べないから・・・。