旅行記

トゥールという街へ

友達の結婚式はパリからTGVで2時間ほど離れたトゥール(Tours)という街でした。

正直、初めて聞いた名前だったので、小さな街なのかなと思っていましたが!!!

到着してびっくり!!駅舎からもうそれはそれは美しく、圧倒されました。

駅からホテルまで歩いて行くと、なんとホテルの目の前の広場でフルオーケストラが演奏をしていて、大きな人だかりが!!!なんという贅沢なのでしょうか。

チェックインを済ませたあとに、バルコニーを開いてベッドに大の字になりながら、「フランスにいるんだな〜。」としみじみ。

もうこの時点で夜の9時くらいだったのですが、空も明るくて時差ボケもあり、夢の中にいるような気分で頭がほわ〜〜んとしてしまいました。笑

このトゥールという街は、ルイ11世紀時代に首都だったこともあって、お城もたくさんあるそうです。古い街並みも残っていて、本当に素敵なところでした!!

まさかこんなに素敵だと思っていなかったので、滞在を短くしてしまったことをちょっと後悔・・・。パリにいた滞在した時間、こっちにいても良かったくらいでした。