最後の朝。賢は相変わらず目玉焼き乗せご飯。

シリアルや、パン、オムライスやチャーハンなど、色々試してみた結果、本人はこの白米に卵を乗せただけが一番好きらしい。醤油もふりかけも要らないんだって。

味気ないじゃない？と思っていたのだけれど、食べてみると白米は甘いし、卵はうっすら塩気があるというか、ちゃんと味があるのだ。確かに、日本で食べていたケージに閉じ込められた鶏の卵に比べると、こっちで買う卵は味がしっかりしていると思う。

最期の日という事で、私たちは外で朝食を摂る事に。前にも来た雰囲気の良いカフェでおいしいご飯を食べました〜〜。幸せ。

今回も良い旅だったなぁ。賢は「またホリデーに行きたい！」だって。すっかり旅好きな子供に・・・。別に旅行中だからって、特別なものを与えている訳じゃないのにねぇ。色々な土地で、色々な物を見たり経験するのが好きなのかしら。