酔っぱらいにはお約束の
オーストラリアで毎年行われる競馬のメルボルンカップ。
日本の競馬とはイメージが違くて、みんな正装で競馬場に出向いて楽しむ行事のようです。
毎年メルボルンカップの行われる日は、会社もほぼ休み状態で(メルボルンにある会社は本当に休みになるんじゃなかったっけ?)、みんなお金を賭けて、会社で飲んだ食ったの大騒ぎとなるらしい。楽しそうだねー。
そして、今年もべろんべろんに酔っぱらって、かなり面白い状態になったマイケルが帰って来た。
用意しておいた夕食を、ものすごいスタイルで、ものすごい食い散らかしっぷりで片付け、そのまま床に倒れ込んで眠ってしまったのだ・・・。
こんなチャンスを逃す訳には行かないと、フェイスペインティングセットを持ち出して来て、顔に落書きをする事にしました。
賢が全てを描くと言い張るので、私は『寝ているのに目が開いているように描く』と『額に肉』というコンセプトだけを伝えて、見守る事にしました。
いやー、笑ったなぁ。賢なりの肉描いてたよ・・・。
マイケルは途中で 目を開けたりもしたものの、翌朝聞いたら全く覚えていないらしい。
しかも、顔を洗ったら水が黒くて何事かと思ったって。何だよー、鏡を見なかったのかー。
ま、写真を撮ってあったので、それを見せて反応を楽しむ事はできました。