2011年大晦日
小さな街ながら、博物館があったので行って来ました。
鉱石のコレクションがあり、かなーーーーり興味深かったです。色や形、様々で。美しかったな・・・。
これは元々、個人の方が収集したものだそうで、びっくり。
琥珀もたくさん展示してあり、下から光が当てられているケースに、レンズの付いたスライドが付いていて、それを動かして見る事ができるのだ!
賢も、閉じ込められた虫などを興奮しながら見ていました。
夜は街の公園で行われている大晦日のお祭りに行って来ました。
やっぱりここまで内陸に入ると白人さんばかりですな〜〜〜。シドニーでは感じない視線が・・・。
賢は1歳半の時に経験した日本での花火トラウマをまだ引きずっており、ずっと花火は嫌がっていたのですが、今日は見たいと言いまして。
もう大きな音は大丈夫なようですが、「眩しい・・・。」と私たちにしがみつきながら、でも終わった時には「キレイだった!!」と言っていました。
なんだろうね。また一年が終わるんだな、なんて思っていたら花火を見ながら涙が出てしまいましたよ。