今日のつぶやき

31 Dec 2006

昨年はハーバーブリッジの花火を見たので、今年は違う事をしたいと思い、キャンプに出かける事にしました。マイケルが前に一人旅で砂漠に行ったセットを積んでいざ出発!キャンプ場に付いてテントを広げてビックリ。ち・・・小さい!これ、どう考えても1人用でしょ〜!寝袋を2つ並べたらギュウギュウの大きさでした。ま、それも楽しいか。
シドニーから6時間位車で南下した所にあるJindabyneという街でまずは一泊。本当にまったくオーストラリアは巨大なので、普通に東京〜大阪間位の距離を1日で移動してしまうんだからスゴいよ。さすがに可哀想なので、途中で100km位運転を交代しました。

湖の目の前にキャンプ場があって、テントやキャンピングカーがひしめき合っている!こうして年越しをしようとしている人たちって、意外といるのね〜。私たちは、持って来たカセットコンロと鍋で年越し蕎麦(空港で購入)を作って食べ、毛布に包まってガタガタしながら、外でビールを飲んだりしつつ、周りの人たちがカウントダウンをしてギャ〜ッ!と言っている声で年越しを知りました。そんな2007年の幕開け。アハハ。周りのオージーたちもフレンドリーで、みんな"Happy new year!!"と声を掛けてくれたりしてね。ある意味忘れられない年越しになりそうです。

30 Dec 2006

今日はマイケルの学生時代の仲間とのパーティ。結婚式で介添人をしてくれた友達が、新しい家に引っ越したので、そこにお呼ばれしました。プール付きで、庭も程よく広く、良い感じ〜!
学生時代の友達夫婦たちがワイワイ集まって来る中、来た〜!オージーとマレーシアのハーフ5人娘の家族が〜!彼女達が現れると、空気がガラリと変わる。本当に天使みたいなんだよなぁ。みんな天真爛漫で、思いっきり遊び回る姿はキラキラしてる。
マイケルは子供と接するのがとても上手で、子供の心をすぐに掴んでしまう。今日もモテモテでした。私も側でケラケラ笑いながら写真を撮っていて楽しかった〜!

29 Dec 2006

マイケルが私の次のビザ申請の準備をしてくれたので、それを提出しに行った。私が6月に取ったビザは、婚約者ビザのようなものなので、2月に切れてしまうのです。考えてみれば、9ヶ月位しか有効じゃないビザに12万って、高かったよなぁ。今回のビザ申請はこれまた650ドル。申請書類の確認の前に支払い方法を聞かれたりして、なんだか政府がお金を集めるためにビザの更新がある感じだよね〜なんて話をしました。また2年後くらいに更新があって、そこで永住権になるらしいのですが。なんだか色々面倒なんだな。

手続きを終えて、ランチはベトナムレストランでフォーを食べました。うーん、やっぱりあっさりしてて美味しい!

28 Dec 2006

クリスマスが終わって、セールの時期が始まりました。と言っても、なんだか私は特に欲しいものも無く。うーん、それもまたつまらない。ただデパートをうろついているだけでも楽しいけどね。

近所のショッピングセンターを2人でブーラブラして、お気に入りのカフェで一服。やっぱりここのインテリアは好きだな〜。

私は、ちょっと可愛いなと思っていたクリスマス用のカップセットが半額になっていたのを見つけたので、それを購入。青とピンクという、日本ではちょっとあり得ない色がいいのです。カップってそうそう割らないのに、いくつも欲しくなっちゃうんだよなぁ〜。

27 Dec 2006

マイケルの建築家友達の女性とお茶を飲む約束があったので、車でブーンと向かって、彼女の住むオシャレエリアのカフェで待ち合わせ。彼女はマイケルの会社から転職して良かった!と思っている人で、マイケルが今の条件でずっと働き続けている事を疑問に思っていて、勝手にエージェントにマイケルを登録してしまったのです。あまりにエージェントから連絡が来るので、その中から1つの会社に行ってみたら、なかなか良い感じだったそうだ。そして、その会社からも是非!との事だったので、マイケルは来年転職する事を決めたのです。
彼女の行動が無かったらこの縁はなかったので、彼女はラッキーレディーなのかな。今日もエネルギー満タン!という感じで爆裂トーク。私の写真を見せたらとても気に入ってくれて嬉しかった。なんだか、話しているだけでポジティブパワーをビリビリもらえるのよね。
そうこうしている内に、スロバキアから遊びに来ている彼女のお母さんも合流。2人揃ったらどんな騒がしい事になるかと思いきや、穏やかで優しそうなお母さんでした。

26 Dec 2006

天気も良く、ゆっくりしたかったので、プールに行く事にしました。マイケルが小さい頃に泳ぎを習ったという50mプール。ユーカリの木に囲まれてポツンと存在しているのがとても不思議な感じ。今日はクリスマス後のボクシングデーでお店のほとんどがお休みなのですが、ここは営業していました!やった!さすがにそんなに泳いでいる人もいなくてね。2人で目標500mと決めて、頑張って泳ぎました。いやぁ、久しぶりだったからけっこうキツかったです。マイケルは喉が渇いたと、青いスポーツドリンクを飲んでいました。青・・・。

やっぱりスポーツはいいね。久しぶりに着た水着のキツさに、ちょっと焦りを感じた1日でした。

25 Dec 2006

そして、今日はマイケルのお父さん方のパーティ。昨日より子供が少ないからか、落ち着いた雰囲気でした。会場のお家は、前にお邪魔した伯父さんの巨大なお家。庭が森みたいです。部屋がたくさんあるので、みんなが色んな部屋でご飯を食べてしまうので、移動しないとみんなと話ができないんだよね。子供が少ない分、1人1人へのプレゼントが豪華だった〜。いいなぁ、いいなぁ、と言っていたら、マイケルが"日本のお年玉の方が、自分の好きなもの買えるしいいんじゃない?"と言っていました。うーん、それもそうなのかもしれないね。
こっちの親戚の方が国際色が豊か。クロアチア×中国の子はこれまた可愛く育っています。他に2人いるオージー×中国の子たちも、本当に可愛いのよねー。もし私たちに子供ができても、日本×中国のハーフで意味な〜い!

久しぶりに会ったオージーのおばあちゃんも、元気そうで良かった。冗談ばかり言って、本当にオチャメなんだよなぁ。日本の友禅模様のモダンなカレンダーをプレゼントしました。マイケルの伯母さんのお母さんなんていう、かなり遠い関係なのに、私はこのおばあちゃんがとても好き。

この家の伯父さんが今日のパーティの料理を全部作ったんだからスゴいよ。美味しく頂きました。これで今年のビッグイベントは終了〜!少しゆっくりしたいです。

24 Dec 2006

今日はクリスマスパーティ一発目!マイケルのお母さん方の親戚とのパーティでございます。クリスマスパーティは、日本人のお正月みたいな感じなんだね。1年に1度、必ずみんなが集まるというのが暗黙の了解な訳だ。
私は、今年は何を作ろうか色々考えて、日本からたこ焼き用のプレートを持って来たし、それを使ってたこ焼きを作る事にした。このプレートは、友達から誕生日プレゼントにもらったものなんだよね。かなーーり活躍しています。海を渡っても活躍してもらいますよー。

こっちには、タコの足がスーパーで簡単に手に入る訳ではないので、探すのに苦労しましたが、マイケルが見つけて来てくれたので、小さな生のタコを刻んで使う事にしました。ちょっと歯ごたえあり過ぎだった。イカでも良かったんだけどねやっぱり、パーティでは『これは何だ!』と話題になっていました。

いやぁ、今年も盛大なパーティでした。特にみんなでクリスマスソングを歌う訳でもなく、まぁ、とにかくみんなが集う日なんだね。親戚の中にはクリスチャンも何人かいるので、教会に行ったりもしているみたいだけどね。

たこ焼きの反応はまずまずという感じでした。アハハ。来年はどうしようかなー。冷めても美味しいものを考えねば。

家に帰って来たら、マイケルが私にプレゼントをくれました。色々なものがたくさん入っている詰め合わせみたいな形式で。アハハ。一緒に買い物をしている時に、私が可愛いと言っていた服とか、ボロボロになったので、買い替えようと思っていたヘッドフォンとか、欲しかったレシピブックとか、肌触りの良いクリスマステディベアとか。実用的で嬉しいわー。

22 Dec 2006

朝からカラッとしていて気持の良い日!朝ご飯はパンケーキを焼いてみました。バナナとナッツとはちみつをトッピング。

改装したショッピングセンターに行ってみようという事で、少しドライブ。本当に、このシドニーという所は、キチッキチッと整理された街です。住宅街があって、その人たちが買い物できるように大型のショッピングセンターがあって、また住宅街があって・・・という感じ。なので、マイケルにしてみると、日本って何でもアリなんだねー!と。いきなり畑があって、その隣に小さな商店があって、なんて事はまずない。街はそんな訳でキッチリしてるけど、ちょっとつまんない。

で、ショッピングセンターをブラブラして、小腹が空いたのでスコーンを買って、コーヒーも購入。そうしたら、なんとクッキーが何枚かオマケで付いて来た!そうなのです。お店をブラブラ見ていても、突然アメをくれたりとか、クリスマスって特別な日なんだなぁ、と感じます。

テレビで、電飾で飾られた家の事をやっていて、とても気になっていたのです。でも、どの地区にあるのか分からず。適当にドライブをしていたら、ありました〜〜!!!家の近所にまばゆいばかりの電飾の家が〜〜!!とりあえずくっつけてみました、っていう家はたくさんあるんだけれど、この家は本当に凝っていて、玄人っぽい仕上がりでした。ワイワイ人が集まっていました。やっぱり、飾り付けもキリストが産まれたシーンとか、聖人たちとかがいたりして、より宗教色が強いです。今更だけど、キリストの誕生日をみんなで祝っているんだねぇ、クリスマスって。

21 Dec 2006

今日はマイケルの仕事納めの日。丸々2週間、会社自体がお休みしてしまうのですよ。本当に信じられない・・・。とは言っても、こっちにはお正月がないので、普通の人たちは2日から仕事らしいのですが。マイケルはそこからもまだお休み。で、仕事納めってことで、仕事は半日で終わって、みんなでパーティ会場に移動し、そこから飲んでー食べてー踊ってーの大騒ぎで締めくくるらしい。ダンサーも呼んであって、みんなで踊るんだってよ。外人ぽいわぁ。

で、すっかり酒臭くなったマイケルと近所のショッピングセンターで合流。本当にくっさぁ〜。しかも、頭が痛いと言い出す騒ぎ。まぁね、仕事納めだし。一年お疲れ様でした〜。

20 Dec 2006

マイケルの日本語教室のクラスメイトでパーティがあるというので、私も誘ってもらった。日本語を習っている人たちって、どういう人たちなのか興味津々!!
待ち合わせ場所に着くと、日本人の先生とアシスタントの女の子(19歳!)とオーストラリア人2人、中国人1人、クラスメイトは全員女子なのねー。マイケルには聞いていたけれど、みんなそれぞれキャラが独特でした。
日本レストランに行って、隣に座ったオージーの女の子と話してみたら、彼女はとてもフレンドリーで可愛かった。自分の育った土地の事とか、今までどうやって日本語を習って来たかとか、一生懸命日本語で話してくれて、でも難しい所は英語で補足。そうこうしている内に食べ物が運ばれて来て、もう1人のちょっと目が怖いオージーの子が無表情に一言。「オサキニ。」これには思わず、「あ、ど、どうぞ・・・。」とモゴモゴしてしまった。予想外の一言!なんだろ、やっぱり白人が日本語を話すのって、不思議な感じ。その子の彼氏が後からやってきて、注文したものが来たときも、「イタダキマス。」って普通に言ってたし。ガーン。
マイケルの先生はかなりブラックジョーク好きと見た。ポツリと面白い事を言う系で、私は好きなタイプだけど、あの面白さは日本語を学んでいるレベルの人たちには分からないだろうなぁ。みんなの頭には??が出ていました。そして、先生はこれまたサラリと、「エミさん、家に遊びに来て下さいよ。」と。エッ!?さっき初めて会ったばかりですけど!!社交辞令かと思いきや、もう日にちも決めてしまいました。わー。
ご飯を食べてから、マイケルがカラオケ!カラオケ!と騒ぎ、みんなで行く事に。中国人の子はドラえもんが大好きらしく、中国語で主題歌を歌っていました。可愛い。マイケルは焼酎も入って超ご機嫌。踊りまくっていて、先生が一言。「ダンナさん変ですよ。」アハハハ。なんか、とても不思議な会合に出席した気分です。

19 Dec 2006

気付けばクリスマス目前。なので、庭にあるもみの木風の植え木に飾り付けをする事にした。シンプルにオレンジとブラウンの丸と星形の飾りでね。でも、この飾りは薄いガラスで出来ている上に、本体がスポッと抜けやすいのです。もっとしっかり作ってよ〜〜。まんまと、2つ割ってしまいました。デパートの飾り売り場は、毎年床にバリバリに割れたものが散乱しているのですが、こういう事だったのか!こりゃ無理もないわ。いやはや、やっぱりこっちは本場だけあって、クリスマス関連の売り場は尋常じゃない広さです。恐らく、みんなが1年で一番盛り上がって、プレゼントを買いまくる時期だと思われます。ショッピングセンターも激混みだし、大きな身体の人たちが巨大カートに山盛りにプレゼントを買っている姿はこっちまでテンションが上がります。やっぱりあれだね、子供に贈るプレゼントも、箱が大きい!!!大きな箱を抱えて、ラッピングをバリバリ破く姿が容易に想像できます。私たちも、マイケルファミリーのビッグパーティに向けてプレゼントを用意している訳なのですが、これって不公平だよなぁ。マイケルはこうして毎年小さい頃にはた〜〜〜くさんのプレゼントを親戚からもらっていたから、それを返す番だっていうのは分かるけど、私なんか今後ずーっとあげるだけの役目じゃないかーー!!私だって大きなクリスマスツリーの下のプレゼントの中から、自分宛の物を探してバリバリラッピングを破きたいよ〜!!

夜は、マイケルがこの間買ったキャビアを使って何か作れないかと思い、細いパスタを買って来て、薄味ペペロンチーノにキャビアを乗せてみた。これが大好評でした。贅沢ぅ〜。でも、なんだろな、私は特にキャビアがそんなに好きではない(値段と好き度が釣り合ってない)から、自分で買う事はないだろうなぁ。

18 Dec 2006

今日は久しぶりの友達に会いに行く約束をしていたので、早起きをしてバナナマフィンを焼く事にした。フワ〜ッと砂糖とバナナの香ばしい匂いが家中に立ちこめて、朝っぱらからうっとり。でも!型にバターを塗るのを忘れたので、ガッチリくっついてしまい、取れずらかったのでそのまま型ごと持って行く事にした。アハハ。

彼女は私たちの結婚式辺りに出産をしていて、もう赤ちゃんは6ヶ月!!早いものです。2週間前に新しい家に引っ越したばかりなので、そこにお邪魔するのも初めて!そして着いてびっくり。リゾートマンションかよ!という作りでした。中庭のような所に噴水があり、テニスコートだのプールだのジムだのー!ひぃー。

彼女がお昼ご飯を作ってくれている間に、眠っていた赤ちゃんが泣き出したのさ。そうしたら、「ちょっとコマエミ、こっちに連れて来て。」なんて普通に言う彼女。えーー!赤ちゃんの扱いに慣れていないし、あれじゃないの?首とか座ってないんじゃないの??とか戸惑いながら部屋を開ける(こっち式で、赤ちゃんのうちから自分の部屋で寝ているのです)と・・・。ギャー!なんだこの可愛い生き物は!!美男美女カップルだし、ハーフだし、さぞかし可愛い子が産まれるだろうとは思っていたけれど、キャ〜〜!!しかも、愛嬌バッチリで、人見知りしないの。私が抱っこしていてもご機嫌だしさぁ。もうメロメロでした。彼女の旦那さんは2m近くある人だからか、何と言うか、な・・・長い!って感じの赤ちゃんでした。この子は背が高くなるよ。

ベビーカーに乗せて、色々育児などについての話を聞きながら散歩。階段はベビーカーを持ち上げなくちゃいけないし、本当に体力勝負だ。彼女はもう1年半も日本に帰っていないので、かなり恋しくなっているみたい。『今が一番可愛い時期だし、自分の両親に見せたいんだけど』、なんて言葉が切実だった。国際結婚だけじゃなくて、実家と離れた所に住む事になった人たちはみんな同じ気持ちなんだろうね。

仕事帰りのマイケルと合流して、バーでビールを一杯飲み、ご飯を食べてから帰宅。

17 Dec 2006

飲茶に誘われたので、車でブーンと行ってチョロリと参加。昼間っからビール。アハハ。またまた私以外はみんな建築家で、仕事トークを炸裂させていました。

マイケルにクリスマスプレゼントを買いたかったので、そこからショッピング。前に買ってあげた靴をこれでもか!!という程に履いてくれていて、そろそろ寿命かしら、と思っていたので。今度は革のスニーカーにしました。試し履きをしたら、ものすごく気に入ってしまったらしく、そのまま古い靴を箱にしまい、新しいスニーカーを履いて行く!と言うマイケル。あれだけ喜んでもらえれば、プレゼントした甲斐があるよ。良かった良かった。

飲茶であまり食べなかったのでお腹の空いた私たちは、ギリシャ料理を出すカフェへ。期待していなかったのに、頼んだムサカが激ウマ!テンション上がりました。あれはシドニーで食べた料理の中でも上位5位にランクインだ!!木漏れ日のキレイなカフェで、幸せなひと時でした。

16 Dec 2006

今日は天気が良ければプールに行こうと言っていたのだけれど、生憎の天気。暑くなったり涼しくなったり忙しいなぁ〜。マイケルはウールのセーターを着ている位だったよ。

なので、今夜はおでんをする事にした。材料を手に入れるのが難しくて、やっぱり中国系の食料品店へ。練り物もみんな冷凍でね〜。割と紀文の練り物は冷凍で売っているので嬉しい。ちくわも冷凍!しらたきは普通に冷凍ではない中国産のものが売っています。
おでんの大根が大好きなマイケルのために、大根はどっさりと。後は、こんぶや手羽先も入れたりしてさ。アハハ。これがまたとても美味しくて、鍋一個丸々2人で食べ尽くしました。

食後は、マイケルがろうそくでずっと遊んでいました。

15 Dec 2006

今日はマイケルの会社の人たちメインのクリスマスパーティ。アジア人ばかりが集まっていたのだけれど、その中の中国人2人と韓国人1人が、日本語を話すのでビックリ!!!1人の中国人の女の子(超美人!モデル級!)は、大阪にずっと住んでいたそうで、最初は大阪弁だったんだけど、今では標準語もマスターしたとか!その後14歳くらいの時にシドニーに留学で渡って来てるから、英語もベラベラなの。いやぁ、彼らの国境の無さにはビックリさせられるよ。韓国の子も、中学生くらいの時にこっちに渡って来てるんだって。で、日本レストランで働いてたから、少し日本語が話せるらしい。やっぱり、日本語を話してくれる人がいると、とても嬉しいし有り難い。全く予期せぬ出来事だったので、ドキドキして汗がワーッと出て来てしまった。アハハ。
建築家としての腕はもちろんの事、やっぱり外国語が話せるっていうのは武器になるんだろうなぁ、と思わされました。私も英語をもっと頑張らなくちゃいけないな。ここで生活していれば自然に、なんて事は絶対にない。語学はセンスも重要だけど、やっぱり努力だと思う。だからこそ、英語を母国語としないのにベラベラの人たちが周りにたくさんいて、彼らが眩しくて仕方ない。

14 Dec 2006

昨日の映画の事もあって、色々我が家の経済事情について考えてしまった一日でした。ハッハッハ。私って単純だな。私もフリーランスだから、いつ仕事が無くなるかも分からないからね。ま、今の所は程よく色々考えて、節約する所と贅沢する所で上手くバランスを取って行こう。

今日は、ご飯の後でメロンを大人食いしました。2人で1個!1人半分ずつ。夢のようでした。でもね、この外側アミアミ中はオレンジの、日本では高級メロン。こっちでは1個400円位で買えるのです。スイカに至っては、1個90円位で手に入ります。全然有り難みがないよ、そんなに安いとさぁ。日本のキャベツ豊作ニュースを思い出しました。こっちはきっと、価格を下げるだけ下げて売っちゃうんだろうなぁー。

13 Dec 2006

マイケルが前に募金をした団体から、映画の招待券をもらったらしく、2人でCityの映画館へ。ウィル・スミス主演の『The Pursuit of Happyness』という映画でした。子役の男の子がいいなぁ、と思ったら、ウィル・スミスの実の息子らしくてビックリ。それは置いておいて、これもまた重い話でした。全財産21ドルになってから、息子を守るためにものすごく頑張って、最終的には成功を収めた、アメリカン・ドリーム的な話(実話が元になってる)なのよ。でも、このお父さんには運も味方していた訳で、本当にどう頑張っても這い上がれない人もたくさんいるんだろうなぁ、と思ったらすごく気が重かった。だって、話の9割位はどうしようもない状態で、救い所がなく、ストレスが溜まった・・・。日本では『幸せのちから』というタイトルで公開するみたいです。

マイケルが、私がシドニーに帰って来た記念(?)にと、フレンチを食べに行こうと言ってくれていたのだけれど、なんだか私は重苦しい気持ちでねぇ。あの映画のせいなんだけどさ。自分たちがいつそんな状況に陥るとも限らないなぁ、とか。万が一に備え過ぎてもつまらないし、備えがなければ不安だし、バランスって難しい。せっかくの素敵なディナーを心から楽しめなくて、悪かったわ。あっけらかんとメインに40ドルのステーキを注文できるマイケルがちょっと羨ましくもあった。

12 Dec 2006

夜に、空がゴロゴロし始めて、突然雨がザーッと降り始めた。おっ!雨水を貯めるチャンスだ!と、バケツを持って外に出たら、月下美人が庭の奥の方で2つ同時に咲いていた。ストームが来なければ気付かなかった!!1年に1回、この夜にしか咲かないのに、それを見逃したくなかったよ!危ない、危ない!真っ暗な所で咲いていたので、ストロボを使って撮っておきました。明日の朝になると、シューンとしぼんで、もう2度と開かぬままポトッと下に落ちてしまうの。うー、せつないわぁ。美人薄命ってやつなのかしら。

今日は鳥達もたくさんやって来た。私が外を歩いていても、ジーッと見られている気がするんだけれど、彼らは人間を判別する事ができるのかなぁ。最終的な目標は、インコたちを肩に乗せて散歩する事かしら。アハハ。野生でそこまで行くのだろうか。

11 Dec 2006

マイケルが先に帰って来てから2週間長く日本にいた訳だけれど、家の中にいても全てが新鮮に感じられる。この気候の良さと空気の清々しさには、ホッとさせられるな。ベランダと玄関の扉を開けると、フワ〜ッと夏の香り通り抜けて行き、聞こえて来るのは樹々のサヤサヤと、鳥の声。良くオーストラリア人は大らかとか、大陸的とか言われるけれど、そりゃこんな環境で育てば、セコセコした人間になりようがない。

洗濯マニアの私としては、このカラッとした空気にたまらなくなり、日本から持って来た服などもまとめて洗濯。シーツや大きな布も洗って、必殺椅子干し!椅子を2つ置いて、上手い事カーペットに付かない程度に広げて干すのです。そうすれば、数時間でカラッと乾いてしまう!なんだかそれだけで、とても嬉しくなってしまう。

夜は何かシンプルで、夏っぽいものを作ろうと思い、初めて『冷やし中華』を作ってみた。レシピを見ながら作ったら、わざわざタレを買わなくてもあの味は出た。中国食料品店で、『最高級 日式RAMEN』って麺を買ったら、それもビンゴで冷やし中華の麺だったし。でも、スーパーには、日本で使っていた穀物酢がなくて、ぶどうから作ったお酢しかなかったので、それを使ってみた。ら!なんだか香りの良い冷やし中華になりました。マイケルも相当気に入っていました。この夏は何度か作ってみたいわー。暑い季節って、酸っぱいものが美味しく感じるよねー。

10 Dec 2006

空港にはマイケルが迎えに来てくれていた。はじけるような笑顔!シドニーの空は真っ青で、あたたかく。
さっそく家に戻ると、一ヶ月帰らなかっただけなのに、なんだか変な感じ。マイケルは一生懸命掃除もしてくれたみたいで、とてもキレイでした。
シャワーを浴びて着替えをしてから、すぐにマイケルの家族との食事があったので、お出かけ。ブリンダの彼氏がクリスマスでアイルランドに帰ってしまうので、今日がみんな揃う最後のチャンスらしく。マイケルのお父さんの誕生日がこの間あったので、甚平と盆栽のカレンダーをプレゼント。本当に盆栽が大好きなのですよ。みんなで飲茶を食べた後に、ちょろっとIKEAを見て、帰宅。

私がソファでグーグー眠っている間に、マイケルが豪華な夕食を作ってくれました。てんこ盛りのシーフードを、ココナッツベースのカレーで煮込んだもの。更に、前菜はスモークサーモンのキャビア乗せ。ギャー!豪華過ぎる・・・。更に、デザートは昨日のうちに作ってくれてあったらしく。ミルクプリンのようなものに、ラズベリーソースが掛かっていました。ウマー!ありがとうねー。

09 Dec 2006

いよいよ出発の日。硫黄島の映画の日本版をどうしても観たくて、実家に泊まった姉と一緒に近所の映画館へ。初日の初回だし、さぞかし混雑・・・と思いきや、ものすごく良い席で観る事ができました。内容は・・・。アメリカ版とは全然違うもので、もう重過ぎでした。私たちは祖父を戦争で亡くしているし、そういう意味でも色々と思う所があって、最初の方から泣き通しでした。こんな事が今でも世界の至る所で起きている訳で。いやぁ、こんな映画を良くハリウッドで作ったもんだよ。クリント・イーストウッドあっぱれ!この映画、オーストラリアに来るかなぁ。マイケルは観たがってるけど。これは日本人向けというか、日本人が観るべき映画って感じだから、他の国の人たちが観ても、あまり理解できないかもなぁ、と思った。

暗い気持ちのまま、母親と合流してお昼ご飯。今日は夜の飛行機なので、ゆっくりできるのです。良かった。

家で最後にゆっくりして、駅まで車で送ってもらう事になった。最後に父親と握手をした時に、懐かしい感触がして、幼稚園の頃に風邪をひいた時、お医者さんまで手を繋いで歩いた道を思い出した。
母親と姉に駅まで送ってもらい、またねーー!!とバイバイ。電車に乗って一息つくと、この間成田で経験したのと同じ思いがして来て涙が溢れて来た。やっぱり私は日本も家族も友達も大好きだなぁ、と。前回の涙は尋常じゃなくて、手荷物検査からゲートに向かうまでずっと滝の様に流れたけど、今回はもっと静かに、拭っても拭ってもポロポロ出て来た。止めようと頑張っても全然止まらなかった。これを何度か繰り返せば、そういうものだと慣れてくるのだろうか。

成田に着いて、JALにチェックイン。2階席でも良いかと聞かれる。え〜!?もしかして、ビジネスクラスとかに!?なんて期待も空しく。2階はこじんまりとした空間に座席が並んでいました。ココいいじゃん!!3つ繋がった座席を1人で使う事ができたので、夕食時に梅酒を飲んでから、思いっきり横になって眠る事ができました。ハッと気付けばもう朝。いやぁ、良かったー。狭い座席で寝苦しいのって辛いもんねー。

08 Dec 2006

お世話になった両親に何かプレゼントをしたいと思った。母親のプレゼントは色々思いつくけど、父親って難しいんだよね。何が良いのか。聞いてみたら、「江美が元気で幸せにやってくれていれば、それが一番。」と言ってくれて、朝から泣くかと思った。

私は歯医者に行くために外出。途中の道でふと気付いた。あ、化粧するの忘れたよ。何という気の抜け方だ。しかも、歯医者でピカーッと光を浴びるっていうのに。眉毛すらなし。ま、いいや、と電車に乗って隣駅の歯医者へ。サクッとクリーニングとチェックをしてもらって、治療費は400円位。安い・・・。オーストラリアは医療費は基本的に無料なのですが、歯医者だけは別なんだってさー。虫歯になっちゃったら、航空券買って、日本で保険無しで掛かってた方が安いって聞いたもの。虫歯は、本人の努力次第で防げるからかしら。水道水にもフッ素が入ってるらしいよ。ま、とにかく、先端極細タイプの歯ブラシも、最新(?)の歯磨き粉も買い込んだのでOK。虫歯になるのを妙に恐れている私です。

今日は最後の夜という事で、仕事帰りの姉が合流。4人で近所の牛角へ。肉にくー。キムチが美味しかった。父と姉は同じペースでガンガンビールを飲んでおりました。あれだけ飲めれば楽しいよなぁ。まぁ、本当に愉快な家族で良かったよ。頻繁に会えなくなっちゃうけど、みんなそれぞれ身体には気をつけて暮らそうね。

07 Dec 2006

今日は母親と、伯母ちゃんと3人で汐留でランチ。友達とのパーティでの写真を見せたりして。伯母ちゃんは、大根姿に大受けしてくれていて嬉しかった。焼き増し希望だそうだ。アハハ。この姉妹も本当に仲が良い。みんな食べるのが大好きってのも共通。ニヘヘ。

私は某フォトストック会社の方と約束があったので、2人とバイバイして、天王洲アイルへ。随分前に一度お会いした事のある方と再会。色々とお話を伺う。いやぁ、なんだか情熱が私にも伝染してドキドキ熱くなりました。私の写真を好きでいて下さるんだなぁーというのがまず伝わって来るので、その上で頂けるアドバイスは、本当にスッと入って来る。私は最近写真に対する情熱が停滞していたので、何だか扉を開いて頂いたような気がして、とても嬉しくなった。この方は、私が原宿で開いた第一回目の写真展にも来て下さったのよねー。もう12年前位になるのかしら。いやぁ、スゴい!私がオーストラリアにいながらにして、いや、それを逆に強みにしてできる方向を考えて下さって嬉しい。

ちょっと熱があるような状態で、池袋まで戻る。恒例のお土産ショッピングですよ!本当はマイケルの友達にも色々買いたいし、親戚の人たちにも買いたいものがてんこ盛り。日本、良いもの溢れ過ぎです。デパートを歩いていても、シドニーでは手に入らないものがたくさんあって、あれも、これも、なんてキリがありません。なので、日頃本当にお世話になっている人たちだけに、いくつかプレゼントを購入。腕がビリビリして来たので、Afternoonteaでちょっと休憩。残念ながら、スコーンは、あまり私の好みじゃなかったかな。

明日は、スーツケースの集荷が来るので、今日中に荷造りをしないと。

06 Dec 2006

旅行から帰って来て、おばあちゃんは自分の娘の家に行くと言うので、そのまま送り届ける事にした。この家で飼われているマリコに初対面!この伯母ちゃんの家にも小さい頃には良く遊びに来たのになぁ。昔からネコが好きな夫婦でね。うちの母親とこのマリコを撫でまくって来ました。でっぷりしていて、可愛かった!特に手!!

家に戻って一息ついてから、まずは歯医者へ。最初からここに来れば良かった・・・。何もかもがプロの動きで、更に先生が男前。これは、おばちゃんファンが多そうだ。で、やっぱり親知らずは抜いた方が良いかもしれないね〜、と言われたので、そこで私が「今抜いて頂く訳にはいきませんか!?」と言ったもんだから、先生もビックリ。あ、じゃぁ、ってな感じで即麻酔注射(痛いね〜)。とにかく、乳歯じゃない歯を抜くのは初めてなので、肩にも力が入りまくり。怖い!何をされるのか!!でも、ここは先生を信じるしかない!で、メリメリという嫌な感じの後に、立派な親知らずが抜けました。こんな大きいのがいたのかぁ〜!スッキリ!虫歯は無いと言われた。なんだよー、あの歯医者めー!!

そこから池袋に出て、会いたいと言ってくれていた友達と合流。やっぱり、会いたがってくれる友達とは、少しでも会っておきたい。私はご飯を食べられる雰囲気ではないので、2人が食べる所をじーっと見ながら、抹茶ティラミスを少しずつ口に入れては飲み込んでいた。アハハ。途中から麻酔が切れ始めて、最後の方は会話に集中できなかったけど。ご馳走になっちゃって悪かったわー。ありがとー。
バイバイして電車に乗ったら、増々痛みが増して来て、気が遠くなりそうだった。前に座っている人にお願いして座らせてもらおうか、とまで考えたもの。ウーーー。ジンジンジン・・・。でも、意地でも痛み止めは飲まないのだ!「強い薬なので、胃薬と一緒に飲んで下さい。」なんて怖い事を言われたので。

05 Dec 2006

急きょ、4人で旅行に行く事にした。こんな事も滅多にできないものね。まずは、『群馬サファリパーク』へ。以前に来たときに、父親の車をキリンがベロベロ舐め回し、それを嫌がった父親は、スピーディに園内を駆け抜けて行ってしまったという事件があったので、今回は車を借りる事にした。運転手は私。
いやぁ、借りて良かった!!案の定キリンだのラクダだのが執拗に車を舐め回すわ、サルが上に上ってボンボン飛び跳ねるわ、大騒ぎ。こんなに面白かったのか!サファリパーク。おばあちゃんも、意外や意外。身を乗り出して動物達に見入っていました。良かった良かった。

今日の宿は、舌切り雀のお宿とされているホテル。すっかりどんな話か忘れてしまっていたよ。温泉が熱くて、私は長く入っていられなかった。すると、やっぱりおばあちゃんも湯当たりしてしまい、少し横になった。佐渡の村でも、お風呂で亡くなる人たちが最近多かった、なんて話を聞いてゾゾゾゾ。「死んだらどこに行くのかの?」と言っていたのが印象的。おばあちゃんの脳だけの年齢を言ったら、私と同じ位なんじゃなかろうかと思う。さすがに肉体は衰えているけれど、時間を掛ければ何でも自分でできるし。本当に立派だ。何か手を貸そうとしても、「いい、自分でできる。」ってさ。私たちがやった方が早いからと、できる事を取り上げてしまうのは良くないんだな、と感じた。佐渡にいる時は、何でも自分でやってるんだもんなぁ。冬の寒さが身にしみるので、こうして冬を越すためにこっちに来ていても、また暖かくなったら帰る気マンマンだからね。こんなスーパーおばあちゃんに、私はなれるだろうか。自信がないわ。

04 Dec 2006

カレンダーを発送したり、銀行に行ったりと、地味な用事を色々と片付ける。ふと思い立って、地元に新しく出来た歯医者さんに行ってみたら、親知らずが出ているので、抜いた方が良いと言われた。ゲゲゲゲーーー!!!今まで一度も抜いた事がないので、緊張が走った。他にも悪くなっている所がたくさんあるので、どーのこーの、と。えー、半年前は何にも無かったのに?頭が真っ白になりながらも、一応予約だけしてみた。
家に帰ってその事を話すと、今年の7月に開業したばかりだし、大丈夫〜?と言われ、私も不安になって来た。電話をくれたマイケルに話すと、彼も今まで行っていた歯医者に一応確かめた方が良いのでは?と言うので、そうする事にする。一度抜いたら元に戻らないしね。

そう。実家には父方のおばあちゃんが来ているので、色々と話しています。小さい頃には、毎年夏休みになると佐渡に遊びに行っていました。素潜りをして、アワビやサザエを獲りまくったり、山で昆虫採集をしたりね。あの頃はホタルもたくさんいたな。本当に楽しかった。絵に描いたような『田舎暮らし』を経験する事ができたのは、今から思うと贅沢な事だったのかもしれない。もちろん、私は子供だったので、おばあちゃんと会話らしい会話をした記憶もない。でも、今は私も少しは成長して、おばあちゃんの話を自分なりに理解できるようになりました。よくぞ89歳でこんなに頭がしっかりしているなぁ。記憶もしっかりしているので、色んな事を話してくれます。おじいちゃんを戦争で失って、そこからは本当に苦労して子供3人を育てて来たんだと思います。生きてくれている内に、色々話しておきたいな。

03 Dec 2006

短時間にも関わらず、割とぐっすりと眠った後に地元駅に戻る。今日はわが町の誇る人気ラーメン屋に、行列覚悟で行く事になっていたのです。駅で拾ってもらい、いざ出陣。この塩ラーメン屋は、朝の11:30に開店して、スープが無くなり次第閉店なのです。コンビニでもこのお店のインスタントラーメンが発売された程の人気ぶり。ずっと気になっていたのさ!!
私たちがお店に着くと、15人位の人が並んでいた。みんな男性だ・・・。私たちも、2人分空いているベンチにチョコンと座り、色々話しながら待つ事30分程。カウンター席が7人分しかない狭い店内で、塩ラーメンを注文。出て来たのは、本当に透き通ったキレイなスープのラーメンでした。私はあまり太麺が好きではないので、その点は置いておいて、確かにスープが美味しかった!このあっさり味はマイケルも好きそうだなぁ。
男性陣はあっという間に食べ終わってしまうし、なんだかゆっくり味わっていられない雰囲気。私も妙に焦ってスープを飲んだだめ、口の中を火傷しました。アツツツ・・・。

ラーメン屋を後にし、ショッピングセンターに連れて行ってもらった。何を見る訳でもなく、ブーラブラ。私は2晩家に帰っていない疲労が出て来てしまい、早い時間に送ってもらってしまいました。クゥー。ラーメンだけのために、ゴメンよー。

02 Dec 2006

ダンナの用意してくれた朝ご飯をいただいて、ちょっとゲームをしてから出発。今日はシドニーで知り合った友達と、都電でお出かけ。荒川遊園に行った事が無いというので、プラプラと言ってみる事にした。とにかく、彼女も私も良くしゃべり、良く笑います。今日もとにかく色んな事について話しまくりました。私は久しぶりに一眼レフを持参して、ちょっと本気モードで撮ってみたりして。彼女も写真を撮る事に目覚めたらしく、私の事をたくさん撮ってくれました。いやぁ、私は本当に撮られるのには慣れていないよー。
園内は紅葉もすごくキレイで、彼女の魅力と一緒に撮ってみようと、試行錯誤。久しぶりに、大好き!!!という写真が撮れました。機会があったら、公開しますね。
荒川遊園を後にして、どこかでお茶・・・と見渡した所、これまた渋い『ザ・喫茶店!』という感じのお店を発見。勇気を出して入ってみる。が!!私の頼んだアイスも、彼女が頼んだケーキも、全て冷蔵庫の匂いのする寂しい食べ物でした。ま、楽しかったからいいんだけど。

で、夜は仕事帰りの姉と合流して夜ご飯。今回ゆっくり話せる機会がなかったのよね。なので、今日は泊めてもらう事にして、姉の家で更にベラベラと。気付いたら朝の4時近くでした。話し過ぎです。そして、ソファでグッスリ。

01 Dec 2006

今日は友達夫婦の家へ。ベラッベラ話していたら、夜中に送別会帰りの良い感じに出来上がったダンナが帰宅。彼は酔っぱらうと本当に面白い。今日も絶好調でした。ずっと話しまくるダンナと、「うっるさいなぁ〜!」と冷静な妻。このコンビがまた最高なのです。真夜中にも関わらず、かなり笑わせてもらいました。酔っぱらってあれだけ頭が回転するんだからスゴいよなー。明日は酒が抜けて別人のようになってしまうのが残念な所。

いつまでも可愛くて仲の良い2人でいて欲しいわー。『結婚って、するべき人とすれば楽しいものなんだ』という事を教えてもらったからね〜。

Page Top
 
All rights reserved. Copyright camera life