全くオーストラリア大使館からは音沙汰がないけれど、とにかくやれる事はやっておこう!と言う事で、粗大ゴミを捨てに行く事にした。ちょうど実家でもゴミがあると言う事だったので、私のソファ、実家からの椅子、ビデオ、ストーブを全部ラシーンに詰めて出発。入るもんだねぇ〜。
ソファはソファで捨てる場所が別れていて、そこに行ったら一心不乱にソファを分解している係員さんがいた。横にはスプリングをキレイに積み上げた山が出来ていたよ。
今日は、良く家の方に車で来る、『テレビ、CDラジカセ、映らなくても鳴らなくてもけっこうです』ってアレに、テレビを持って行ってもらった。あれって、無料って言ってるけど無料じゃないんだね〜。昨日も他の人にお願いしようとしたら、いかにもヤバめの人で、2,000円って言うもんだから、え〜!なんて言ってたら「じゃぁ、1,000円で。」だって。いきなり半額になったけど、その人は何となく嫌だったので帰ってもらったのです。そうしたら、今日のおじさんは3,000円スタート。「昨日の人は1,000円って言ってたんですけど・・・。」と言うと、おじさんは急に興奮して、それはモグリの人だという事、いかに彼らに困らされているか、彼らは違法で回って不法投棄してしまう事など、熱く語られてしまい、老舗のプライドや、リサイクルに対する情熱を感じたので、そのおじさんに持って行ってもらう事にしました。いや、まぁ、そのおじさんが本当にリサイクル業者に持ち込むかは、もう信じるしかないのですが。見た目ヨレヨレだったので、5階から25インチのテレビなんて下ろせるのか心配だったけど、そこはさすがだね。微妙なバランスを取りつつ、ひょいひょい運んでいました。
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