2006.03.31

朝起きたら、ものすごい快晴!!富士山クッキリ!!私が富士山に行く時はだいたいクッキリ見えているような気がするのだけれど、これはけっこう珍しいんだってね。いやぁ、富士山ってやっぱり好きだなぁ〜。富士山に満開の桜。あぁ、日本を離れる私への贈り物と勝手に解釈させてもらいましょう。ポカポカ陽気で最高!
母親とのドライブを思いっきり楽しんでから帰宅。明日の花見に向けて掃除なんぞを。

クッキリハッキリ!


2006.03.30

旅行に行く前に仕事を終わらせたかったので、朝まで掛かって終わらせた。少しだけ眠って外に出たら、朝焼けに包まれて桜がキラキラしていた。家のすぐ下の桜も9割位開いた。これは、ちょうど週末の花見に見頃を迎えそう!ラッキー!
6時に出発して一路伊豆へ。私は案の定眠くなってしまい、グーグーと。途中で道の駅のようなものを見つけてウロウロしたりしていたら、あっという間にチェックインの時間になってしまった。実はネットから『決算プラン』という特別に安いプランを見つけたので急きょ申し込んだのでした。決算万歳。今夜は温泉に夜ご飯を満喫。結婚前にこうして親子の時間を過ごす事ができて嬉しい。

早朝桜。


2006.03.29

桜が見事なので、母親と川越までドライブ。喜多院は前にも行った事があるけれど、独特な雰囲気があって良い感じ。ここにある『五百三十五尊者』がまた面白い言い伝えがあって、目をつぶりながらひとつひとつお地蔵さん(ともまた違うのかな)の頭を触って行くと、1つだけ温かく感じるのがあるんだって。それが自分に似ているとか。やってみたいと思ったけれど、時間がなくてアウトー!

桜は良いねぇ〜。


2006.03.28

あまり眠れないままに、6時過ぎに家を出発。母親が地元の駅まで送ってくれた。感謝感謝。
で、私の引っ越し荷物がギュウギュウに詰まったスーツケースをひーこら運びながら成田へ。私の荷物を運ぶために、スーツケースを空っぽにして持って来てくれたのです。優しいよなぁ。
成田に着いたら、ものすごい人・人・人!!そっかぁ、今春休みなんだ!!忘れてたよ!なので、混み合ってはいけないので早めにバイバイをする事にした。マイケルは小さく消えてなくなるまで、ずーーーっと手を振っていた。みんなの流れに逆らって手を振るのは、私だったら恥ずかしいので、大したもんだ、と変な所で感心。週末だけの来日だったけれど、充実していたのではないかしら?もっといてくれれば、連れて行きたい所なんて山ほどあるよ。
帰りは昨日ほとんど眠っていなかったので、電車の中で意識を失って曝睡。

気をつけて〜!


2006.03.26

今日は私がデートプランを全部企画していたので、何も知らせないまま家を出発。まずは、地元の『桜まつり』へ。7年位住んでいて初めて参加したよ。そこで焼きそばや豚汁などを食べて、地元のオジさんオバさんたちに色々話しかけられつつも、会場を後に。マイケルはこういうコミュニティは良いね〜!と喜んでいました。
で、月島に行って、マイケルに初もんじゃを経験させる事に。オシャレな所ではなく、昔からある人気店を選んでさ。案の定、畳の席にギュウギュウ座ってぐちゃぐちゃした食べ物を喜んで食べている人々を興味深そうに観察しまくっていたよ。とにかく、あの雰囲気をとても気に入っていたし、美味しかった〜。
で、そこから隅田川まで歩いたら小さな公園を発見。こぶしの木と桜が満開になっており、そこでお酒を飲む事にした。桜まつりでも、ワンカップ片手に白昼堂々酔っぱらっている人を見ていたので、それをやりたかったらしく、酒屋で日本酒を購入。私はそれは無理なので、軽めのお酒で付き合った。おせんべいをつまみに花見をして、かなりマイケルはご機嫌でした。私はトイレに行きたくなり、近くのボーリング場に入って借りたら、そこにはボーリングピンの着ぐるみがあり、マイケルが着てみようと言うので(ゲームをやっていないのに)、悪いなぁと思いつつも着て写真を撮ってもらいました。アホだ・・・。
その後は歌舞伎座まで歩いて一幕だけ観る事にした。マイケルはこの企画にはさすがに驚いたみたいで、テンションも最高潮に!なので、英語のイヤホンガイドも借りて、満喫してもらいました。私は・・・半分位居眠りしてました・・・。だって・・・。
そして、銀座まで歩いて三越で同僚へのお土産を買った後に、予約していた日本料理屋さんへ。ずっと伊勢エビのお刺身を食べたいと言っていたので、『活魚コース』をお願いしてあったのです。そのコースはかなり豪勢で、ふぐの焼き物やお鍋など10品がどんどん運ばれて来ました。まぁ、さすがにお会計の時は驚きましたが、かなり喜んでもらえたのでヨシとしましょう。私も、初めて『ふぐって美味しいんだなぁ〜』と思えたし。今まで食べたのとは全然味や歯ごたえが違いました。私は焼きふぐが一番気に入ったかな。

今日も濃厚に。


2006.03.25

朝近所を散歩。何でもない裏路地などにやたらと反応していて、普通の家に立派な盆栽があったりするのを興味深そうに見ていた。確かに今まで気付かなかったよ。
家族とお昼を食べる約束をしていたので、みんなで美味しいお蕎麦屋さんへ。うーん。打ち立ての細い蕎麦は美味しい!私が食べていたとろろ蕎麦を食べさせたら、それはダメだったみたい。その反応が面白かったのでみんなで笑った。鼻水みたいだと言っていた。マイケルはたくさん北京からお土産を買って来てくれてね〜。とても和やかに再会を喜ぶ会になって、改めて良い家族に恵まれたなぁ、と思った。
父は用事があるのでバイバイして、母と姉と一緒に小川町へドライブ。私の車を母親に運転してもらっちゃってねぇ。スミマセン。で、まずは道の駅の工芸館に行って、和紙漉き体験とハガキ作りに挑戦。これにはマイケルもテンションが上がっていました。教えてくれるオバさんはけっこうスパルタ系で、怒られながらも何とか終了。お互いに個性のあるハガキができました。で、そこから大好きな温泉に行って、岩盤浴も一緒に楽しんだりして満喫。ご飯は、この間の行ってカルチャーショックを受けた『太田ホルモン』へ。相変わらずの小汚さと独特の客層の中、マイケルは大喜び。これだよ!これ!!という感じでした。前に日本に来た時に、ガード下のやきとり屋には挑戦済みで、それをとても気に入っていたので、またこういう雰囲気のお店に来られて嬉しかったみたいです。また、ここは安くて美味しくて、オーナーも面白いんだよね〜。更に、阪神ファンアイテムが至る所に飾ってある事を知っていたので、何も知らないマイケルに、家で発掘した阪神帽を被せたりして笑っていました。アハハハハ。
うちの母親もマイケルに楽しんで欲しいと、一生懸命色々考えてくれて本当に有り難かったです。すっかり楽しませてもらいました。
家に着いたので、近所を少し散歩。ソメイヨシノはまだまだなのですが、しだれ桜が満開で見事だった!近所でもこんなに楽しめて嬉しいです。

家族と満喫デー。


2006.03.24

マイケルが週末を利用して北京からやって来るので、車で成田まで迎えに行く事にした。前にもやったけど、高速を使わないで行ってみるか!と、3時に出発したものの、やっぱり遠いねぇ〜。そんなに渋滞した感じもしなかったけど、結局5時間掛かっちゃったよ!でも、ちょうどマイケルのフライトも遅れたので駐車場に着いたら電話が入り、2人とも待つ事なく会う事ができました。ようこそ、日本へ〜!
で、帰りは首都高〜レインボーブリッジも通りつつ家へビューンと帰りました。私はずっと運転していてご飯も食べていなかったので、隣駅に車を停めて居酒屋に行く事にした。ちょうど閉店準備をしていたパチンコ屋に入ってみたいと言うので、少し見学。あの大音量でガヤガヤしている雰囲気に驚いていました。パチンコは日本特有の文化だもんねぇ。普通の若者や主婦風の人たちがやっている事にも驚いていました。
で、私が一番気に入っている居酒屋で定食を食べてから帰宅。色々話していたら3時位になってしまいました。

ようこそ〜!


2006.03.23

母親と梅を見に青梅の『吉野梅郷』へ。いやぁ、見事!桜も良いけど、梅も良いね〜。何と言っても香りが良い!天気も良く、ポカポカと春らしい一日を過ごす事が出来ました。
老舗として有名なお蕎麦屋さんに行ったのですが、味はウーンという感じ。藁葺き屋根で雰囲気は良かったのですが、つゆの濃さに驚いた。ケホケホ咳が出る位に濃かった・・・。
週末にマイケルが来るので、蕎麦好きの彼に良いかと思って下見をしたのに、これじゃぁダメだ〜。

雰囲気はヨシ。


2006.03.20

夜に池袋で用事があったので、早めに出かけてプラプラと。ウェディングにお願いをするお花を決めないといけないので、それ関連の本などを購入。テーマカラーは私の好きなオレンジ系で行きたいなぁと思っています。
仕事帰りの友達とご飯。中国での出来事や、色々な事を語り合いまくり、あっという間に閉店の時間になってしまいました。いやぁ、話したねぇ〜。こうして東京にフラリと出て友達とゆっくり語り合ったりする機会も無くなるのかと思うと、ちょっとせつない今日この頃です。

おいしいご飯を食べつつ。


2006.03.19

大学時代のバイト仲間とランチ。今回はかなーり久しぶりの友達も来てくれて、かなり盛り上がった。なんと、2年前位に結婚していたらしく、その相手も何度か会った事のある人だっただけに、「ちょっと、聞いてないよ〜〜!!」という感じだった。水臭い!!
もう、飛ぶように時間が過ぎ、紅茶でお腹がガボガボになり、気付けばあっという間に夜になっていました。いやぁ、話した話した。2人とも良い大人になって行っている感じがして嬉しかった。なんと言っても、一緒に働いていた時から10年以上経っているんだから怖い。10年!!これからどんどんお互いに環境が変わって行くけど、こうして久しぶりに会っても昨日別れたみたいに話せる関係でいたいな。

笑った笑った。


2006.03.17

今日は近所にオープンした大型ショッピングセンターに行ってみた。うーん、やっぱり埼玉!って感じかな。頑張っているのは分かるんだけど、惜しい!!菜の花がキレイだったので、パチリ。

夕方に歯医者さんを予約していたので、車でブーンと。ネットで調べた近所の歯医者さんの中から、口コミランキング1位の所に行ってみた。そうしたら!「ずっと前にもかかっていらっしゃいましたね。」なんて言われてビックリ!黄ばんだそのカルテには、昭和56年の文字。何年前だよ!取ってあるんだね〜。そして、忘れちゃってるもんだねぇ〜。かなり驚きながらも、検診は問題なく、クリーニングをしてもらって帰って来ました。これで一安心。オーストラリアは歯医者がとても高いらしいので(検診だけでも50ドル位だって!)、保険がある内に色々診てもらっておきたいわ。まぁ、基本的に医者要らずなので、じゃぁ後はどこを?っていう話なのですが。

菜の花と。


2006.03.16

実家に行ってゴンちゃんと戯れた。すっかりゴンちゃんの世話は両親にお願いしてしまっている私。のびのびストレスも無く生活している姿を見てホッとする反面、何年も一緒に暮らして来たのに、一緒にシドニーに連れて行かれない事が悔やまれる。連れて行く事も考えたのだけれど、検疫所で1ヶ月過ごさなければならないらしく、もういつ死んでもおかしくない位の年齢のゴンちゃんには厳しいかなと思って・・・。
今日の夜は両親としゃぶしゃぶを食べに出かけた。改めて詳しく2人の出会いから結婚までの話を聞いて、興味深かったなぁ。本当に色んな偶然が重なって今があるんだよね。父親が、母親の気取っていない所に惹かれたというのが素敵だと思った。

今日も携帯にて。


2006.03.15

元同僚と葛西臨海公園にてピクニック。雲一つない快晴で、海を見ながらランチ。なんて贅沢なの〜〜!とは言え、私は鼻水&悪寒で箱ティッシュ持参でしたが・・・。彼女はおかずを作ってお弁当箱に詰めて来てくれて感動。いやぁ、こういう人って素敵よね。私は地元の駅で購入したデザートのみ持参。お弁当って、よっぽど気合いを入れないと作れない・・・。
さんざん色々近況を語ってから、ついでに駅前の巨大観覧車に乗って来た。電車からは良く見ていたけれど、乗るのは2人とも初めて。ちょうど日暮れ時だったので、東京のビル群に沈む真ん丸な太陽と富士山のシルエットを見る事ができ、ラッキー!ほのぼのした1日を過ごしました。

携帯にて。


2006.03.14

いつも旅から帰って来ると、軽く風邪をひくのよね。今回も例にもれず、喉がイガ栗を飲み込んだみたいに痛く、鼻水はノンストップ。よくもまぁ、こんなに身体から液体がと思う位に出ます。とは言え、食欲だけはあるのは何故!?

外はビュウビュウと風が吹いていて寒そうだったので、家にこもってひたすら仕事。気付けばまた夜になってしまった・・・。とりあえず夕食の買い物とコーヒーを一杯飲んで来た。
夜、マイケルとダラダラ話していて、"あ、今日はホワイトデーだねぇ"なんて言ったら、"何それ!?"と。あっちにはないんだねぇ。バレンタインデーも、どちらかと言えば男性が女性をデートに誘ったりする日だって言ってたし。そして、お返しの日なんてものは設定されていないらしい。ネットで調べてみたら、ホワイトデーは日本から始まったんだって!義理人情に厚い日本人ならではの発想だったのでしょうか。ハハハ。


2006.03.13

まず、県警に行って『犯罪証明書』を受け取ってオーストラリア大使館に郵送。帰りの道中、ラシーンのメーターが記念すべき88888kmに!でも、写真を撮る時には1kmズレちゃった。この車を買った時はすでに75,000kmだったから、約4年で13,000km位しか乗ってない訳か!少なっ!平均で1年1万kmって言われてるのに。まぁ、あまり日本にもいなかったけどさ。車はやっぱり贅沢品だわね。私にとっては絶対に必要なものでは無かった気が・・・。ラシーン大好きだから良いけど!いつ見ても、何度でも『可愛いなぁ〜』と思ってしまいます。
家に帰って来たら、母親から電話があり、母親の友達が私にお祝いを持って来てくれていると言う。そんな突然!と思いつつも、地元の駅まで来ているお友達に会いに行って来た。私も小さい頃から知っているおばさんで、かなり久しぶり。前よりも生き生きしている感じだった。お祝いなんて、気持ちだけで十分なのに。恐縮です。
夜に、この間の火事の火元のおばさんが訪ねて来た。わざわざ菓子折りまで持って来てくれてね。まだ2階と1階の家は、水が行った関係で住めない状態になっているため、「火事を起こした私たちが一番先に帰って来ちゃってね・・・。」なんて言っていてせつなかった。

88889記念。


2006.03.12

地元友達と約束をしていたので、みんなでランチ。友達の息子はお母さん大好きっ子で、私たちがあやそうとしてもダメ。泣きっぱなしでした。どうして分かるのかなぁ。生命の神秘。30過ぎの女が4人集まって、子供が1人しかいないんだから、そりゃぁ少子化もするわ、なんて笑いました。いや、笑い事じゃないのか?別に作りませんッ!!と言いながらこうなった訳ではないんだけどね、みんな・・・。
友達の家に寄らせてもらって、お茶を頂いた。久しぶりに会ったネコのさぶちゃんもいて、無理矢理撫で回して来た。そしたら、私の足の上で上手にバランスを取って眠ってしまった。可愛い〜!もう11歳らしいよ。たまに外でも会うんだよね。長生きしてくれよ〜。

ほわ〜ん。


2006.03.11

朝早くマイケルに空港まで送ってもらった。本当に毎回別れは辛い。それでも頑張ってバイバイをして1人でチェックインをしに行ったら、反対方向だった事が分かり、引き返したらまだマイケルがいてビックリした。後で聞いたら、何かあったらいけないと思って、それから30分位そこにいたらしい・・・。
早起きしたのもあって疲れていたので、離陸する前に曝睡。ちょうど良く機内食の時間には起きて、『美女と野獣』を観て、また曝睡。で、あっという間に成田でした。近っ!!
日本に着いたら、すっかり春でほわ〜ん。あったか〜い!梅も咲いてるし!ちょうど日暮里を通ったので、谷中のお寺に寄って、おばあちゃん&おじいちゃんのお墓参りをして来ました。なかなか来られなくなっちゃうからね〜。行かれる時にと思って。

すっかり春だね〜。


2006.03.10

今日はマイケルが中国雑技団のツアーを予約しておいてくれたので、迎えの車に乗って劇場まで。ちょうど前の公演が終わった所で、中国人がこれでもか!という位に扉から出て来て、期待も高まった。私たちは一番に着いてしまったので、どうせならと、一番前の中央に座る事にした。ところが!2回目の公演は外国人向けだったようで、パラパラと人が集まって来ただけで、会場はガラガラ。一番前に座ってたのは私たちだけだし。
ショーが始まってビックリ。ち・・・近い!!もう臨場感溢れまくり。小学生位〜高校生位の子たちが一生懸命演技をしていて、大拍手でした。さぞかし毎日たくさん練習をしているんだろうなぁ。学校とかちゃんと行ってるのかしら?なんて余計な事まで考えたりして。
大満足で劇場を後にして、マイケルが予約してくれていたレストランへ。最後の夜だからと、同僚に素敵な場所を聞いて予約しておいてくれたみたいなのです。相変わらずニクいです。
とても素敵な雰囲気のお店で、モダン・チャイニーズという感じのメニュー。どれも凝っていて、見た目は良いんだけれど、味はどうなの?という感じ。カニは美味しかったけど。
で、なんだか不完全燃焼だった私たちは、私が北京に着いて初めて行った24時間営業のお店に行ってシメる事にした。甘く煮た豆の入った豆乳(75円)が美味しかったなぁ。結局こじゃれたお店に行った後に、こんな場所でホッとしてしまう私たちなのでした。

最後の夜。


2006.03.09

毎日食べまくっているので、運動もしないと!と、アパートを出て地図は持たずにテクテク西へ。なんとなく地理が頭に入って来たので、未開拓のエリアに行く事にした。とにかく西へ西へ行けば着くのは知っていたので、裏路地を突っ切ったら、見た事はないけれど、戦後の日本ってこんな感じだったのかなぁ?と思うようなエリアだった。ここも全て壊してキレイにするのか、どこも工事中でもう埃っぽいって言ったらない。まぁ、基本的に太陽は見えず空は灰色で、少し歩くと咳や鼻水の症状が。鼻をかむとティッシュが黒くなる位に空気は悪いのです。みんな身体は大丈夫なのかしら?と思う程。
今日目指した所は観光客向けというよりは、地元の人がわんさか集まっている所で、雰囲気的には巣鴨のとげぬき地蔵商店街に似ていた。まぁ、平日というのにすごい人・人・人!!!ちょっと人酔いしてしまい、結局お土産屋でちょこっと買っただけで、その場を後にした。タクシーには乗らず、天安門まで歩いて行って更にそこからアパートまで歩いた。何時間歩いたのかしら。
夜は、ガイドブックにあって気になっていたレストランへ!ここは予約でしか入れない所で、値段別に設定されたコースのみのメニューなのです。通された部屋には日本人の奥様グループがいて、隣の部屋からも日本人の声が聞こえて来た。それもそのはず。支店が六本木ヒルズにも入っているそうです。え〜!こんな寂れた裏路地で看板も出ていないような所なのに〜!料理は小さな小皿に少しずつ、たくさんの種類が出て来るタイプで、数えたら30種類位以上でした。色々なものが少しずつ味わえるというのは嬉しい。中国の相場から言ったら高いなぁ、と思っていたら、いやいや、六本木ヒルズの支店はコースが18,900円からでした。参りました。
その後は、恒例の腹ごなしウォークに出て、湖の周りを歩きまくってから帰りました。

堪能したね〜。


2006.03.08

今日は、マイケルが同僚さんたちとの夕食を企画したので、それに参加。1人は日本に11年住んでいたという、日本語ベラベラの中国人男性。もう1人はマイケルと共にシドニーからやって来て、いつも世話を焼いてくれている中国人女性。その男性は英語よりも日本語ができるので、私たちの会話は英語・中国語・日本語が混ざり合って面白い事になっていた。レストランも、ハイクラスの上海料理のお店で素敵&美味しかったなぁ。私は持って来た中国語のテキストブックを使って(読んだだけだけど)色々言ってみたら、けっこう通じたので嬉しかったな。やっぱり大勢でワイワイ食べるご飯も美味しいね。


2006.03.07

今日はチクチク仕事をして、マイケルが帰って来る前に少しスターバックスでコーヒーを飲んだだけだった。
夜は、京劇を見に劇場までブーンと。とりあえず、一番安い席で観る事にした。5000円位出すと、テーブル席が与えられて、お茶やちょっとしたお菓子も付くみたい。
この劇場は英語の対訳がステージの両脇に出て、演目も有名なものを少しずつという感じで、私たちみたいな観光客がわんさか来ていた。こんなに金髪の人たちを見たのも久しぶりだわ。どこの観光地も、観光客のほとんどは、他の土地から来た中国人だからさ。
思ったよりも面白かったので、満足しながら今夜のお目当てのキノコ鍋のお店へ。その名も『野山菌磨茹宴』。マイケルも私もキノコが大好きなので、楽しみにしていたのです。お店に入ると、キノコの写真が派手に飾ってあり大興奮。コレと、コレと、コレと・・・と、いつものように頼みまくり、鍋いっぱいのキノコをむしゃむしゃと食べました。マイケルがピンクのキノコを食べたいと言うので、それだけは阻止しましたが・・・。
このお店も店員さんたちが溢れる程にいて、ずっと世話を焼いてくれるの。お皿に具がなくなると、サッと来て盛ってくれる。わんこそば的なノリなのでした。で、羊の肉も頼んだのですが、冷凍肉をスライスして三角に盛るのがこっちのスタイルで、見た目もたくさんに見えて良い感じ。
食べ終わってダラダラ話していたら、ワラワラコックさんたちやウエイターさんたちが集まって来た。どうやらお店を閉める前のミーティングのようだなぁ、と見ていたら、マイケルが"キノコソングでも歌うのかなぁ"と言い出すので爆笑してしまった。

色々初体験。


2006.03.06

書くのを忘れていたけれど、とにかく北京の交通マナーはひどい。ぼんやりなんて街は歩けない。信号が青だからって、車はガンガン容赦なく曲がって来るし、逆に歩行者も赤でも普通に車の間をぬって渡っている。
タクシーに乗っても、毎回寿命がどんどん縮まる気する程、ぶつかる!危ない!と思う瞬間の連続。クラクションは気軽にブーブー鳴らすしね。私は絶対この街で運転はできない・・・。逆に、寸での所でいつもぶつからない所を見ると、かなり運転は上手とも言える。
また、お店のレジで並んでいる時だって、少しでも前の人と間隔を空けたら、サッと何の悪気もない感じで入られてしまうの。人とぶつかったりする事に対する感覚もだいぶ違う。ぶつかられて謝られた事はないし、逆に足を踏んでしまって謝ろうと思ったら、本人は何事も無かったかのような表情だったり。やっぱり、これだけたくさんの人の中でギュウギュウ暮らしていくためには、これ位逞しくならないと無理なのかもしれないなぁ。

今日は、日本食を食べに行った。この間もこのお店を探してだいぶ歩き、最後には諦めたのでした。広告にあった『新橋飯店内』という場所がどうしても見つからず・・・。いや、そこはNOVOTELホテルでした・・・。NOVOTELって書いてくれ!そこは、インテリアも素敵で、ご飯も日本のものを忠実に再現した感じだったので良かった。着物を着た店員さんが中国語を話すのは、ちょっと変な感覚だったけど・・・。

日本食〜。


2006.03.05

北京には、日本人向けのフリーペーパーがたくさん配布されていて、そこで色々な情報を入手する事ができるのです。で、あるホテルでフカヒレフェアをやっている事を知ったので、やっぱりフカヒレも食べておかなくちゃでしょ!と、出かけた。いやぁ、あんな風にちゃんと『フカヒレです!』って形になってるフカヒレは初めて食べたよ。うれしー!コースに入っていた他のお料理もかなり美味しくて感動。素敵なレストランだったし、サービスもかなり良かったけど、それ程高くもなく満足満足。
で、今日は紫禁城を散策する事にした。とにかく何かと売りつけようとする人が多く、私が音声ガイドを借りに行って、デポジットを払っていたら、マイケルが勘違いして、"もう入場券は払ったよ!!"なんて突っかかっていた。色んな事があって、すっかり疑心暗鬼になってしまっているみたい。気持ちは分かります。
この場所も素晴らしい!期待以上でした。何と言っても小さい頃に好きだった映画『ラスト・エンペラー』の舞台だもんね。ここに自分が来るとは思っていなかったよ。中でも、天安門から見て一番奥にある御花園という庭園が一番印象に残った。何とも言えない空気が漂う場所で、一日居ても飽きないかもしれない。中国独自の美的感覚が詰まったような場所でした。
そこから近くの『影山公園』という場所に行って散策。ここでもまた休日という事でたくさんの人が集まって、思い思いの時間を過ごしていた。広場の床に水と大きな筆を使って文字を書いている人がいて、興味深く見ていたの。そうしたら、私が日本人だという事に気付いて、『歓迎 日中友好〜』と書き始めてくれてビックリ。日中関係が戦後最悪と言われ、毎日ニュースではその関係の悪さが取沙汰され、街のお店では日本がいかに戦争で悪事を働いたかというDVDなどが売られているのを目にしたりして心が痛んでいた。それだけに、こんなに大勢の人が見ている公共の場所でそんな事を書いてくれた事に深く感動して、涙が出た。その後でオジさんはニコニコしながら話しかけてくれて、全然分からなかったけど、すごく嬉しかった。
そこから更に歩いて歩いて歩きまくって、裏通りなどを散策。トイレに行きたくなったので、比較的キレイそうな公共トイレに入ったら、穴が掘ってあるだけから一歩進んで、一応低い仕切りはあるけれど顔は出ちゃうタイプだった。誰もいなかったらできたかもしれないけれど、たくさん人が並んでいて、一斉に私を見たのでビックリして一礼して飛び出してしまった。うーん。無理だなぁ。ファーストフード店のトイレなども、扉があっても鍵が掛からない所が多くて、みんな半開けで普通に使ってるのよね。感覚が違うとしか言い様がない。
で、地元の人でギュウギュウのレストランを見つけたので、そこに入ってみる事にした。出されたメニューはもちろん100%中国語なので、とにかく勘で鶏の鍋と高麗人参のスープを注文。マイケルが、『菊花魚』という特別な料理があるので、それを食べた方が良いと言うので、それも注文。なんと、店の中の水槽から網で魚をすくって、"これで良いか〜!?"と聞いている。ドヒャー。で、運ばれて来たのは魚に上手く包丁を入れて油で揚げて、甘酢あんかけされた料理だった。本当にお花みたいにキレイな形に料理されていてね。味も美味しかった〜。これで一匹600円位なんだから驚く。鶏鍋もスープも美味しかったなぁ。スープには何と、ウコッケイがだしに使われていたよ。贅沢だ・・・。近くに座っていた家族が私たちに興味津々に色々話しかけて来て、英語が堪能な奥さんが店員さんとの会話を助けてくれたりしたの。で、"10分位歩いた所に私たちの家があるから、寄っていかないか?"と言っていて、そこまでは良かったんだな。でも、"天安門の近くでお店をやっているからうんぬんかんぬん・・・"となり、オバさんは良い人そうに見えたけれど、お店の住所だけもらってバイバイする事にした。帰り道で、"もしかしたら、あの人は本当に親切で、外国人に興味があるだけなのかもしれないけれど、色んな人を見たから疑いたくなってしまうのは、少し残念な事だね"と話しながら帰った。

毎日色々です。


2006.03.04

今日はマイケルが申し込んでくれた万里の長城ツアーへ!北京に来たらこれだけはやりたかったのです。マイケルが選んだのは、司馬台長城という場所で、補修されていない所が多く、昔の姿のままという所に惹かれたらしい。とにかく、全長が6350kmあるというだけあって、万里の長城に行きたい!と言っても、で、どこの部分に?という話になってしまうんです。
私たちのガイドと一緒にゲートを通り、少し進むと中国人たちが大勢待ち構えていて、"はい、こっちでーす。ここから10km以上を4時間位かけて歩いて行きます。こっちがモンゴル側で、こっちが中国・・・"と説明を始め、マイケルが"1人に1人別のガイドが付くのかなぁ?"なんて言っていたら、なんとそれは物売りの人たちだったのです。他のツアーメンバーにも、荷物を持ってあげたり、手を貸してあげたり、親切にしているのですが、最終的には本やTシャツ、飲み物を売りたいのよ。で、気付くと本来のガイドを見失っており、チケット代は払ったけど、チケットはそのガイドが持っているため、先に進めず。困っていたら、オランダ人のツアーメンバーが、電話を使わせてくれて、無事にガイドとコンタクトを取る事ができた。なんと、私たちが連れてこられたルートは1時間位遠回りだった事が判明。クゥ・・・。マイケルは、"キミたち何なの!?僕たちのツアーには関係ない人たちなんでしょ?そのカバンの中に入ってるのは何!?僕たちのランチ!?"なんてキレながらもみんなを笑わせ、上手く追い払ってくれた。でも、その後も次から次へとその手の人が現れて、正直勝手に散策したい私たちにとっては厳しかった。
まぁ、もっと厳しかったのはこのハイキング自体で、とにかく昔のまま残っているのは素晴らしいけれど、ほとんど崩れかけている部分が多く、階段もあったりなかったり、信じられない位の角度を上ったり下りたり。その一歩が命取り!って感じなのです。甘く見てました。私はコートを身体に巻き付け、指輪も外して両手両足でひたすら進みました。何と言っても、バスはゴールで待っているので、進むしかないのです・・・。
2時間位進んだ所でみんなを見ると、相変わらず他のツアーメンバーには中国人がくっついて歩いてる。何たる執念。そんな仕事はキツ過ぎです。マイケルは、"もしどこかに机でも置いて、お店のようにしてガイドブックなどを売ったら、逆に買う気もするのになぁ。"と言っていて、その通りだと思った。最後の方でくっついてきた女性が、"私はモンゴルの農場で働いています"と言って来た時には、マイケルが"え〜!僕もそうです!"とか言っていてみんなで笑った。で、その後"僕たちは何も買わないから、時間を無駄にするだけだよ。"とズバッと言っていて、頼りになるなと思った。
思い出がその人たちの事で大半を占めてしまったのですが、いやはや、万里の長城。素晴らしいです。人間がこれを造ったのかぁ、と感動しまくり。ピラミッドもスゴいと思ったけれど、あれはスゴ過ぎて現実味がなかった。ここはとにかく、景色も素晴らしいし、ここにしかない空気感があって、疲れながらもこのツアーで良かったなぁと思った。後半はもう膝もガクガクでひーこらしながら進み、泣きそうだったけど・・・。
で、4時間のハイキングを終えて、遅いランチを食べる事になった。出て来た料理はシンプルながら、お腹がペコペコだったのもあって美味しかった〜!キュウリと豚肉と卵を炒めたものと、トマトと卵を炒めたもの。味付けも美味しいし、多分キュウリをシャキッを炒めるためには、高温でサッ!なんだろうな。
ツアー中で仲良くなったオランダ人のオバさんは、旦那さんにこんなに歩くツアーだとは知らされていなかったらしく、頑張って歩ききったものの、最後にバスを降りる時には足をひきずっていた。可哀想に・・・。
で、帰って来て、さすがに疲れたのでマッサージに行く事にした。この間はオシャレ系マッサージに行ってしまったので、今回は盲人協会が運営しているという所へ。ええ、ええ、私はこの方が好みですよ。60分の全身マッサージをお願いした。私を担当してくれたお兄さんは、とにかく首を集中的にやってくれたので、??と思ったら、最後に"首があまり良い状態じゃないから、また来た方が良い"と言われた。なんつーの、手で身体を診る人たちだけに、私は信憑性がある気がしたのよね。もう、色んな人がいるから、何を信じて何を疑うかは自分次第って感じの世界さ。

疲れたけど良かった〜。


2006.03.03

いやぁ、今日は冒険をした一日だった!
まずは、朝出発をしてテクテク南へ歩いて行った。お目当ての市場に到着すると、朝早かったからか、圧倒的に客の数より店員さんの数が多くて、ものすごいプレッシャーを感じて、ゆっくり見る事ができなかった・・・。いつも思うけど、全体的にどこに行っても、店員さんは多い!こんなに要らないだろう〜って位にいます。
で、何も買わずに出ると、道路標識に世界遺産でもある『天壇公園』の文字が。え〜?歩けちゃうの?と思って、そこまで更にテクテク。入場料30元を払って中に入ると、ものすごい数の中国人。何をやっているのかと思ったら、編み物をしている人もいれば、ゲームをしている人もいて、カラオケセット持参で歌を歌っている人、羽根つきをしている人、太極拳をしている人、それぞれただ集まって好きな事をしているのです。中国4千年の歴史ってやつでしょうか。何とも言えない空気感で、圧倒されながらも、その人間臭い光景に感動。
羽根が付いたボールが転がって来たので拾ったら、笑顔でオバさんが"やってみない?"という感じで板を差し出していてビックリ。結局やらなかったけど、本当に垣根が無いよなぁ。
残念ながら、メインの『祈年殿』は改修工事中で近くまで行かれなかったけれど、十分その美しさは感じる事ができました。
で、近くにある"炸醤麺ならここ!"とガイドブックにあった『老北京炸醤麺大王』へ。いつもはマイケルが一緒で中国語を助けてくれるだけに、かなりドキドキ。いきなり店員さんに何やら色々と言われ、なんとなーく『韓国人?』と聞かれているのは分かったんだけど(ハングオレン?と言っていたので。なんかハングルっぽい響きだな?と)、英語で日本人だと言っても通じなくて、モゴモゴ。すかさず持っていた本で調べたら、日本人はリーベンレンだったので、オシ!と思ったら、次にオーダーを取りに来たお兄ちゃんにも、"韓国人か?日本人か?"と聞かれた。今回は分かったので、日本人だという事を伝えられた。で、勝手にオススメの炸醤麺をオーダーされ、私は酸辣湯が食べたかったので、それも頼んだ。運ばれて来た炸醤麺にソースを掛けていたら、横で1人でご飯を食べていたオバさんが何かを言っている。「マーラ!マーラ!」と言っており、私の頭に「麻辣!麻辣!」という漢字が浮かんだ。あ、掛け過ぎだよ!って言っているんだと思い、"OK!謝謝!"なんて笑顔で返したら、オバちゃんのトークスタート。私に????マークが出まくりなのに、ちっともめげない。正直、酸辣湯はかなりキツい味で、オエーなんて思っていたら、オバちゃんは「プーハオツーマー」と言っていて、あ!それって『おいしくないでしょう?』じゃない!?と思って、早速本で調べたらそうだったので、激しく頷いてしまった。

夜は、マイケルが大柵欄という繁華街に連れて行きたいというので、一緒に行ってみた。え〜!って程の屋台がひしめきあっており、早速餃子に挑戦。マイケルが浮かない顔をしているので、どうしたかと思ったら、お釣りをちょろまかされたみたい。メニューが全部漢字だからね。外国人にはこういう事をする人もいるみたい。前もマイケルは倍の値段をふっかけられたらしいし。文句を言ったら、"あ、数間違えてた??"って、更に餃子を少し盛っただけ。ムカ〜ッ!
気を取り直して、私は寒天を肉と炒めたようなもの、マイケルは羊肉の串や餅米のお菓子のようなものを食べた。もうそこからは、全てメニューを見てぴったりのお金しか渡さないようにしてね。まったく・・・。
歩けない距離じゃなかったので、そこからテクテク歩いて帰る事に。今日は盛りだくさんだった一日。歩いたなぁ〜。

強烈な一日でした。


2006.03.02

今日はマイケルの同僚さんたちと食事の予定だったのだけれど、急きょ残業しなくてはいけない人が出たので延期。
北京には驚く事に日本料理のバイキング方式レストランがたくさんあるのです。それも、普通にメニューから単品を頼んで行く方式のね。なので、今日はそれに挑戦してみる事にした。
適当に選んで行ってみた所は、いかにも、『日本っぽくしてみました!!』って感じの装飾。安いと思ったら、日本人経営じゃなかったか〜!日本語が流暢なウエイターさんがいて、"知ってます?9時半から50元(750円位)で食べ放題なんです〜"だって。安い・・・。「じゃぁ、次回は9時半に来ますね。」なんて適当に言ったら、「ありがとございまーす!9時半ぴったりにネ!」だって。陽気だなぁ〜。料理はまぁまぁ。仕方ないか、という感じでした。マイケルは嬉しそうにわかめ蕎麦を食べていた。
帰りにこっちでは人気らしい、カフェのチェーン店でお茶をした。私のフルーツティーは美味しかったけど、マイケルのアップルティーは、ザ・着色料!な色で可哀想だったな。メニューがとても素敵な写真だっただけに、『広告に偽りあり〜!』と叫びたかった。アハハ。店内は森の中をイメージした感じで、ブランコの席があるの。偶然その席が取れたのでラッキー。楽しかった!

深夜のカフェ。


2006.03.01

今日もあまり遠くまでは行かずに、近所のデパートをブラブラ。
夜は、マイケルがフードコートの鍋を食べに行こうと言うので、挑戦してみる事にした。カメラは忘れたので写真はありませんが・・・。
カウンターの座席に座ると、1人1つ小さな鍋が与えられて、好きな具材を頼んでいく方式のお店だった。その名も『沸騰100』。私たちはついつい嬉しくて、色々と頼んでしまったら、店員さんにこれ位でいいんじゃない?と止められてしまったよ。アハハ。
味はともかく、面白かった!!カップルが多かったのを見ると、ちょっとしたデートスポットなのかもなぁ、と。並んで座れるしね。
持っていたクーポンに、『持本券 毎消費25元 送 飲料一杯!』と書いてあって、"あ〜!25元使うごとに飲み物1杯くれるんだよ〜!"と言ったら、マイケルは"いやぁ、エミが漢字が読めて助かるよ〜"と言ってくれて嬉しかった。シドニーにいる時よりも役に立ててる感じ。

ココに住んでます。


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