ホテルで快適に目を覚まし、レストランで朝食をとって、海岸を散歩。いやぁ、水がキレイだなぁ・・・。もうちょっと暑かったら飛び込んじゃう所だけど・・・。せっかく持って来た水着も出番のないまま終わってしまいそう。マイケルは、昨日テレビで見た小島よしおのオッパピーがハマったらしく、浜辺で連発。オッパッピーで飛ぶという離れワザまで見せてくれた。ちゃんと目も白目になってるし・・・。
部屋に戻ってチェックアウトまでダラダラ。コテージのちょっとした中庭のようになった所にテーブルとごろ寝ソファがあったので、昨日購入したみかんを食べながらホケーッとして、リゾートな空気を満喫。沖縄のみかんって初めて食べたけど、小ぶりながら甘くて美味しい!!太陽をたくさん浴びてるからなのかなぁ。みかん好きの母親にちょっと残して持って行こう。珍しいもんねぇ。
チェックアウトして、南下!!今夜がいよいよ最後になってしまいました。もっとゆっくり滞在したいよなぁ。
前回じっくり見る事のできなかった、名護にある『ひんぷんがじゅまる』を見に行く。推定樹齢は300年だというから驚き!本当に大きい!!思う存分眺めたり撫でたりしてきました。がじゅまるって好きだなぁ。名前が特に。
名護を後にして、高速に乗って沖縄市まで。コザの街を少しウロウロしてから、そこで適当にご飯。私は握り寿司を頼んだので、またトロピカルな白身魚の寿司に苦しめられる。アハハ。マイケルはふーちゃんぷるーを頼んでいた。健康的だ・・・。このご飯を食べている時に、2人とも疲れが出ていたのか、妙なテンションになり、焼き海苔を使ってお歯黒ごっこをしたりして、お腹を抱えて笑う。そんな33歳×2。
那覇のホテルに早めにチェックインして、今日はゆいレール一日券で移動する事にした。前回来た時は首里城の中を見学しなかったので、ちょっと日も傾いて来ていたのだけれど、首里城を目指す。駅前かと思っていた私は甘くて、けっこうな距離を歩き、やって参りました首里城!マイケルは何か琴線に触れるものがあったのか、写真を撮りまくっていた。中国と日本の建築様式の融合って感じだったからかね。時間が無くなったら首里城は削ろうと思っていたので、来てみて良かった良かった。
首里城見学を終えたらすっかり日も暮れてしまっていた。急いで中心部に戻って、『牧志公設市場』へ。もうお魚屋さんは終わりかけていたので、急いで見て回る。魚好きマイケルはまたまたここでテンション急上昇。ここの上の階でご飯を食べたかったので、急いで上に行き、お目当ての『ツバメ食堂』へ。カニ好きのマイケルに、ここで人気のあるカニ料理を食べさせたかったのです。せっかくなので、泡盛を一本頼んで、水割りを飲みながらワイルドに蟹にむしゃぶり付くマイケル。お店の人に薦められた『あばさ(はりせんぼん)の唐揚げ 1,300円』がめちゃくちゃ美味しかった!これは意外!下の魚屋さんで皮の剥がれたはりせんぼんがたくさん並んでいて怖かった(でも、目が大きくてちょっと可愛い)けど、こんなに美味しい魚だったとは!!
お腹も一杯になって、お店もちょうど終わりだったので、国際通りをブラブラする。このまま帰るのもなんだよねぇ、という事で、民謡ライブのやっているお店に入り、更に飲む。お腹は一杯だったけれど、何か頼まないと悪いのでじーまみー豆腐(ピーナッツ豆腐)を頼むと、マイケルは美味しい!と絶賛して食べていました。これ、けっこう難易度高い食べ物だと思うんだけどなぁ。すごいわ・・・。
飲みきれなかった泡盛がまだまだ残っていたので、ホテルに帰ってから更に飲む。シークワーサージュースを買って来て割ったりしてね。マイケルはいい感じに出来上がった所で、上半身裸でまたオッパッピーを連発。私は泡盛がすっかり回ってしまったので、脱落。
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