マイケルがガイドブックで見たという、韓国の宮廷料理を出してくれるお店に行ったら、なんとなんと、今日は貸し切りで休み。ついてないー!で、なんとなくブラブラしていたら、何かのお祭りを発見。入っていったら、福祉関係の大学生のイベントのようだった。パンフレットを渡そうとしてくれた学生さんたちが、一生懸命英語で話してくれて、とてもフレンドリーで可愛らしかった。風船までいただいてしまった。それをマイケルは通りすがりの親子にあげていた。本当に自然にそういう事ができるのが素晴らしいわ。そのお母さんも、丁寧に韓国語でお礼を言ってくれてね。その後も、地下鉄で前に座っていたオバちゃんが"あ、あそこ空いたわよ!早く座りなさい!!(予想)"って感じでね。あのノリはあまり日本にはないよなぁ。マイケル曰く、日本人より韓国人の方がオープンな感じらしい。
で、結局日本語のガイドブックを頼りに、明洞の『元祖参鶏湯専門店』へ。マイケルは辛いよ、とお店の人に言われたにも関わらず鶏肉の炒め物も注文。マイケルはかなーり参鶏湯がハマったみたいで、大喜び。私は正直な所、新大久保で食べた参鶏湯の方が美味しかったかな。お店の韓国人マスターも、『韓国のより美味しい!』って豪語してたけど、その通りだったかも。
で、これまたマイケルの提案で、韓国の最新のショッピングエリアへ。そこでオヤツの時間に入ったヨーグルトアイスが激ウマだった!あれはまた食べたい〜。で、肝心のショッピングエリアは特に見たい所もなかったので、キムチ博物館に入ってみた。アハハハ。もうすっかりキムチの虜になっていたので。もう、妙なテンションで2人で写真を撮りまくって盛り上がりました。
そして、ホテルの方に『焼き魚通り』がある事を知ったので、そこへブラブラと。スゴーい!狭い通りにズラーーッと小さなお店が並んでいて、人気の所は長蛇の列。挑戦してみたい気もしたけど、今や明朗会計の所じゃないと怖いので、普通に焼肉レストランへ。最後の食事なので、思い残す事なく、カルビや冷麺を食べまくりました。
スーパーがあったら、そこで色々買いたかったけど、見当たらなかったので、コンビニで面白そうなものをいくつか購入。マイケルは、韓国語で何か書いてある、面白い形の飲み物を買っていた。本当に何でも挑戦してスゴいよ。なんだか、バナナミルクのようなものだった。
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